出会いはあっても本命になれない!? セカンド女子の特徴3つ
大人になると出会いが減るものです。しかし、中には「出会いの数自体は全然減っていない」人もいます。これってとても恵まれた環境ですよね。それなのになぜか、いつも本命の彼女になることができず、セカンドの座におさまってしまいがちな女子もいるのです。気になる人といい感じになることもできるし、容姿だって悪くないのに……なぜなのでしょうか? 今回はそんな、セカンドになりやすい女子の特徴について男性に話を聞いてみました。
セカンドになりやすい女子の特徴
(1)常に予定が空いている
「いつ誘っても暇な女性は、都合がいいと思ってしまいますね。僕が暇なときに連絡すればいいんですから、手軽と言えば手軽ですよ」(26歳/飲食/男性)
▽ 好きな人からのお誘いなら、いつでもOKしてしまう気持ちもわかります。彼が多忙なら特に。ですが、自分の時間を持っていない人にはあまり魅力を感じないもの。会えるときにすぐに会えるよりも、お互いに予定を合わせてやっと会える方がうれしいものです。
(2)優しくされるとすぐに好きになってしまう
「言い方が悪いけど、すぐに気持ちがこちらに傾いてくる女性はキープ要員かな。口説き落としにくい女性の方が、こっちも本気になれるからね。でもそれって毎回確実にうまくいくとは限らないから、やっぱりキープの子も必要」(25歳/美容師/男性)
▽ 簡単に手に入る女性より、少し駆け引きを楽しめるような女性とのお付き合いを優先させる男性もいます。ですが、一方では少しでも冷たくされると脈なしだと判断する男性もいるわけで……。彼のタイプを見極めて、上手に自分の気持ちを伝えていく必要がありそうです。
(3)基本的に「NO」と言わない
「基本的になんでも自分に従ってくれる女性は、扱いやすくていいですね。でもそれは本命というよりも、遊びの関係の子に求める条件かな」(30歳/運送/男性)
▽ 彼のことを盲目的に好きになりすぎると、「彼の言葉や態度が世界の全てで、間違っても彼に嫌われるようなことはしたくない」と思ってしまう女性もいるでしょう。恋に生きるのは素敵なことですが、“自分”という芯はなくさないようにしたいものです。
まとめ
大好きな彼といい感じになれたなら、セカンドポジションなんかで満足している場合ではありません。上記の言動に心当たりがあるようなら、今すぐにでも言動を改めていきましょう。