分かってるんです…! 自分で自覚している恋愛依存症状4つ
誰もが恋愛を楽しんだり、悩んだりしているものの、「恋愛がないと生きていけない!」というレベルにまで到達すると生活にさまざまな支障をきたすことも。今回はそんな支障に悩まされている女子たちに聞いた、自分で自覚している「恋愛依存症状」をまとめてみました。
自覚している恋愛依存症状4つ
彼との約束がない日は何をしていいか分からない
「休日は基本的に彼と一緒に過ごしているのですが、たまに彼に用事があってデートできないときがあります。
そんなときに、何をして過ごせばいいのか分からず、結局だらだらと一日中ベッドの中でスマホをいじって終了してしまうことが多くて。『彼以外になんの趣味も興味もない女だなあ、わたしは』って思っちゃいますね」(26歳・Aさん)
▽ 「彼の予定が早く終わるかもしれない」なんて考えて、予定を入れずに彼からの連絡を待ったりしちゃうんですよね。
「一緒にいると疲れる」とよくフラれる
「これまで『一緒にいると疲れる』といってフラれたことが何度もあります。彼氏のことが好きすぎて、一緒にいるときにはずっとくっついていたり、一緒にいないときには彼から返信がなくても、LINEを独り言のように送り続けたりすることが原因だっていうのは分かっているんです。
これをどうにかしないと、一生独り身のままのような気がして怖いけど、なかなか変えられません」(28歳・Jさん)
▽ 同じようにずっとイチャイチャしたり、連絡を常に取り合っていたいタイプの人と付き合えばきっとうまくいくはず!
別れなくちゃいけないのに別れられない
「今の彼氏とこのまま付き合っていても、ハッピーエンドはやってこないことは分かっているので、別れなくちゃいけないんです。でも居心地のよさとか、一人になりたくないという気持ちが大きくて、別れられません。一人でも毎日を楽しむことができる自信がなくて、常に誰かと付き合っていないと不安なんです」(29歳・Sさん)
▽ シングルというステータスに恐怖を感じるんですよね。
友達との予定をドタキャンしてでも彼氏に会いたい
「最低なのは分かっているんですけど、友達と約束していても彼氏から会いたいと言われたら、ドタキャンしてでも会いに行ってしまいます。
こんなことばかりしているから、すでに何人も友達を失っていて。昔、私も友達に同じことをされて、すごく嫌な気持ちになっていたのに、今では自分自身がこんな恋愛体質になってしまいました。今の彼氏と結婚することになっても、結婚式に招待できる友達がいないかもしれません」(27歳・Mさん)
▽ ドタキャンをし続けると、言い訳のネタも切れてきて、結局友達にもバレてしまいますよね。
恋愛依存症になると、とにかく恋人がいないことが不安で、好きでもない人と関係を持ってしまったりすることも。みなさんの周りにも、恋愛依存症を発症中の友達はいませんか?