こんなはずじゃ…同棲中「ひとり暮らしの方がラクだった」と思うこと
大好きな人との共同生活、ワクワクしますよね! でも、一緒に暮らしてみて初めてわかることもたくさんあります。いい発見ならいいですが、悪いことがたくさん見えると、ひとりで暮らしていた頃の方がラクだった……と感じたり。
そこで今回は、同棲中に「ひとり暮らしの方がラクだった」と思うことについて、ご紹介します。
家事を丸投げ
「同棲をして最初の2か月くらいは家事をしてくれたけど、それ以降は『疲れた』『今日は勘弁して』と、言い訳にもならない言い訳で家事を私に丸投げ。私は仕事も家事もしているのに、彼が仕事だけでぐったり。ひとり暮らしの方が断然ラクだった」(20代・派遣)
▽ 一緒に暮らしたことで、かなり自分の負担が増えた……となると、ひとり暮らしの方がラクだったと感じちゃいますよね。
なんでも自分に聞く
「携帯ショップにスマホの機種変更とプラン変更のために行き、スタッフさんの話を『うんうん』と、あたかも理解しているかのように聞く彼。結局、帰宅後『○○ってどういうこと?』『俺って○○プランに入っているの?』と聞いてきた。
彼がスタッフに説明されている間、私は店内をふらっと見たり、友人にLINEの返信をしていたので、スタッフの話なんて知らない。『わからないならお店でもう1回聞きなよ』って言ったら、ムスッとされた……。本当に面倒くさい!」(30代・事務)
▽ プライドが高いのか、「質問することは恥」とでも思っているのか、わからないのに聞かない男性って結構いますよね。その結果、「ねぇ、あれどういうこと?」とあとで他の人に聞く方が、よっぽどカッコ悪いと思うのですが……。
自分の言ったことを覚えていない
「同棲中の彼の記憶力がひどくて。自分の言ったこと、やったこと、特に都合の悪いことは完全に忘れており、口癖が『忘れた』。本当にイライラする」(30代・フリーランス)
▽ 「忘れちゃった」「覚えていない」と、謝るどころか開き直って女性をイラつかせる男性っていますよね。こういう男性と一緒に暮らすと、何かとストレスがたまるかも。
お使いができない…
「トイレットベーパーのシングルとダブルを間違えるし、牛乳って言っているのに乳飲料を買ってくるし、木綿って言っているのに絹を買ってくるし……。彼が買い物から帰ってくるたびに超がっかりするから、もうお使いは頼まないことにした」(30代・IT)
▽ 小学生でもちゃんとお使いくらいできるのに、いい歳をした大人ができないなんて……。きっとお使いのメモをしっかり読んでいないし、「これでいいか」と勝手に解釈をして、違うものを平気で買ってくるんでしょう……。
持っていないのに聞く
「冬に彼がコートを出してというので出したら、『もう少し丈の短いコートがいい』と。『これより丈が短いのなんて、持っているっけ?』と聞くと、『ない』だって。だったら家のどこを探してもないでしょうが」(30代・看護師)
▽ 自分のものを把握していないというのも問題ですが、持っていないのをわかっていて聞くのもおかしいし、面倒な話です。言えば出てくるとでも思っているのでしょうか。