【告白された側】こんなのアリ!? 全くうれしくない愛の告白5選
告白されると、ほっこりした気持ちになる……はずですよね? しかし、この世には何も感じないどころか、嫌な気持ちになる告白もあるものです……。
そこで今回は、告白されたのに全然うれしくなかった体験をご紹介します。こんなにうれしくない告白ってアリなの!?
舞い上がったのに…
気になっていた人から呼び出され、突然の告白! 今日は人生の中で最高にハッピーな一日だと思った矢先、物陰から「テッテレ~」と弾んだ声が……。もしや、ドッキリ!? 一瞬でも舞い上がった自分に悔しくなり、騙した人たちに怒りがこみ上げてきて、涙で視界がぼやけてきました。
ドッキリを掛けた側が楽しいかもしれませんが、掛けられた側はたまったもんじゃありません。人を嫌な気持ちにさせたり、心配させたりするドッキリはこの世から消えてくれないだろうか……。
彼女持ちの男性に告白された…
彼女がいるにもかかわらず、告白してきた彼……。結局、何がしたかったのでしょうか? 本当に私を好きなら彼女と別れるだろうし、私のことを全然好きでないなら端から告白なんてしてこないはず。
喜べない告白が存在することを悟った瞬間でした。きっとこの男性は、ただ単に浮気相手がほしかっただけなのでしょう。この記事を読んでいるあなたがもし今後、彼女持ちの男性に告白された場合は、彼が彼女と別れるまでOKしてはいけませんよ。利用される覚悟があるなら別ですが、悲しい恋愛に自ら飛び込む必要はないのです。
なぜかディスられた…
「だらしない体の女性が好みなんです」「俺、腹黒い人がタイプなんだ」など、照れ隠しかどうかは分かりませんが、ディスりながら告白する男性がいるなんて……。信じたくはありませんが、こうした告白体験を耳にすることは少なくありません。
シンプルに「好きです」でいいものを、どうして否定したり侮辱したりしてくるのでしょうか。せっかく告白してくれるのなら、もう少し伝え方に気を付けてほしいものです。
よく知らない人から突然…
顔は見かけたことはあるものの、詳しくは知らない人からの突然の告白。こちら側は知らないのに、あちら側からは見られているという恐怖……。この愛の告白、どんな顔で聞けばいいのでしょうか?
どれだけいい言葉を並べられても、よく知らない人からの告白をうれしいと感じることはできません。喜びや恥じらいより、戸惑いや嫌悪感のほうが大きいのが事実です。突然告白するのではなく、少しずつ距離を縮めてほしかったな。
恋愛対象外からの熱烈アプローチ…
こういう人だけは恋愛対象として見られない、にピタッと当てはまる人からの熱烈アプローチを受けたことはありますか? 私はあります。精一杯避けていたのに、そのあからさまな避け方が仇となったようです……。この時ばかりは、「誰かに見られていたらどうしよう」と違う意味でドキドキしましたね。