もうケンカ別れはしたくない! いい関係を保つために意識すべきこと

2021.04.08

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「いい関係を保ちたいのにいつもケンカ別れしちゃう」とか、「傷つけ合ってばかりで疲れた……」という女性も少なくないはず。彼といい関係を保つコツが知りたいですよね。そこで今回は、いい関係を保つために意識すべきことをご紹介します。

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普段から適度な距離を保つ

距離が近すぎるとストレスがたまったり、ケンカをしたりと悪いことが増えます。どんなに好きでもいい関係を保ちたいのなら、適度な距離は保った方がいいです。とはいえ、適度な距離って結構難しいですよね?
ちょっとした線引きをしてみましょう。例えば、毎日連絡はとるけど疲れるまでLINEのラリーをしない、雑談はしても「今どこ?」「誰といるの?」と無駄に詮索をしないなど。相手のテリトリーに入りすぎると、やっぱり関係もこじれますから。

忙しいなら無理をして会わない

「本当に好きなら、忙しくても彼女のために時間を作ってくれる」という人もいますが、忙しいときは無理をして会わない方がいいですよ。
むしろ、忙しいときに無理に時間を捻出して彼が会おうとするのなら、彼のためを思って「〇〇君の仕事が落ち着いたら会おうよ。会えるのはうれしいけど、〇〇君の体調が心配だからさ」と、やんわり止めた方がいいでしょう。一度や二度ならいいですが、何度も無理をして会っていると、いずれ限界がきますからね。

感情的なときに何か決めない

いい関係を保ちたいのなら、感情的になっている間は何も決めてはいけません。すぐ別れちゃうカップルって、ケンカの勢いで別れを決めたりしますが、冷静になってから後悔をしますからね。
とはいえ、いい関係を保とうとしてもときにはイラっとして感情的になることもありますよね。冷静になるまでは少し離れて、頭を冷やした方がいいですよ。何か決めるのなら、気持ちが落ち着いてからにしましょう。

「ごめん」「ありがとう」はマスト

交際当初は「ごめん」「ありがとう」が言えていたのに、馴れ合いになり言うのが恥ずかしくなったり、言ったら負けと思って言わない人もいます。正直、そんな関係では誰と付き合っても続きません。
自分が間違ったときには意地を張らずに「ごめん」、何かをしてもらったときには「ありがとう」を言いましょう。その言葉があるだけで相手の心って晴れやかになりますからね。相手に不満をためさせないために、また相手に「ごめん」「ありがとう」をきちんと言ってもらうためにも、まずは自分がしっかり言うべきです。

別れたくないなら絶対に突き放さない

傷つくのが嫌で、また面倒くさいことから逃げたくて、相手を突き放すような言葉を放ったことがある人もいるでしょう。相手が戻ってこなくても一切後悔をしないのなら突き放せばいいですが、あとで自己嫌悪に陥るようならば、絶対に突き放すようなことをしてはダメ。
突き放された方の気持ちになってみてください。ショックだし、場合によっては憎しみも生まれ、当然気持ちは冷めますから。そういう突き放す癖があるのなら、直さなきゃダメですよ。

2021.04.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by 美佳

美佳です。 元銀座ホステスです。 都内のどこかに ひっそりと生息してます。 顔はご想像にお任せします。 行動心理士/美肌セラピスト/風水鑑定士/西洋占星術士/数秘術鑑定士 ゆるーくブログをはじめました。https://mika-blog.amebaownd.com

華山ゆかり

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