恋愛注意報発令中! 彼にハマりすぎて後悔したのはどんな時?
「この人は今までの彼とは何かが違う」と感じた瞬間、その男性にどんどんハマってしまいますよね。他の誰にもないものを持っているというだけで魅力的ですし、沼にハマることもその時は心地よく感じるんですよね。
しかし、ハッと我に返ると「私は何をやっているんだろう」と思ってしまうもの。そこで今回は、彼にハマりすぎて後悔したのはどんな時か、アラサーのみなさまに過去の恋愛を振り返っていただきました!
仕事より優先してしまった
「彼のことばかり考えて仕事が全然はかどりませんでした。彼に会うために有給を使うこともあったし、今思えば仕事をおろそかにした時間が本当にもったいなかった……。でも当時は仕事なんてどうでもいいって思っちゃってたんですよね」(29歳/主婦/女性)
▽ 「仕事が大切」と心のどこかでわかってはいても、彼のことで頭がいっぱいになってしまうという、恋愛は恐ろしい一面を持っていますよね。何を犠牲にしても彼だけは失いたくないと思ってしまうくらい、沼から抜け出せなくなっていたようです。
「彼さえいればいい」と思っていた
「自分の周りには「彼だけいてくれたらそれでいい」と思っていたので、友達と家族との付き合いもなくなって、彼と別れた時に頼れる人がいないことに気づいて目が覚めました。こんなにも狭い世界で生きていたことに気づかなかったなんて……」(28歳/アパレル/女性)
▽ 恋は盲目とはまさにこのことですね。彼にしか興味が沸かないくらい好きになれるというのはステキなことですが、周りを犠牲にしていいわけではありませんし、その間傷ついてしまった人もいたはず。気づけた今、これから関係を修復できるといいですね。
可愛くなりたくてお金をかけすぎた
「美容代に信じられないくらいお金をかけていた時期がありました。誰よりも可愛くなりたくて必死でしたが、今思えばちょっとやりすぎでした。しかもたいして変わってないというか、むしろ前より可愛くないかも(笑)」(30歳/事務/女性)
▽ 彼に可愛いと言われるのがうれしくて、どんどんお金をかけてしまうのは恋愛においてよくあることですが、どこまでお金をかけるかが問題ですよね。気づいた時には貯金がなくなっていて、失ってから気づくというのはなんとも悲しい結末です。
浮気をされても黙認していた
「彼に嫌われたくなくて、浮気をしていたのは知っていたけど『彼はステキな人だからしかたない』と言い聞かせていました。ここで問い詰めたら別れることになるし、それは絶対イヤだったので……」(33歳/雑貨店員/女性)
▽ こういう時、女性は自分を安売りしてはいけません。本当にステキな人なら浮気なんてしないですよね。「どうせ俺から離れられない」という自信があったんでしょうし、まんまと彼の思惑通りになっていることが何より腹立たしい……!
まとめ
この人は私を知らない世界へ連れていってくれる! という、不思議な感覚に襲われると一気に連れていかれてしまうので注意が必要です。
もちろん彼に魅力はあると思いますが、果たしてそれは本当に自分に合っているのか、ただ夢を見ているだけではないか、どこかで一旦冷静になってみましょう。大人になった今ならできるはずです!