結婚したら大変になるかも? 亭主関白になりそうな男性の特徴
今の時代、亭主関白な男性というのは結婚したくない男性の一角というイメージですよね。夫と妻に多少のパワーバランスはあったとしても、夫が威張っている家庭は居心地が悪いですし、幸せという言葉が当てはまりにくい世の中になってきました。
そこで今回は、結婚をしたら亭主関白になりそうな男性の特徴をご紹介します。
「~しろ」と命令口調が多い
彼女に対して「○○しろよ」という命令口調をする男性は支配欲が強いため、結婚後は亭主関白になる可能性が非常に高いです。命令をする=彼女を見下していますし、反発されると怒鳴って場をおさめようとします。彼がすぐ怒る、偉そうな態度をとるというカップルは要注意かもしれません。
プライドが高い
自分が一番なので、プライドが高いのも特徴の一つです。自分に対して尊敬の気持ちを表してくれる人が好きという、じつにわかりやすい性格でもあります。懐いてくれれば気をよくしますし、少しでもプライドを傷つけられると攻撃的になるのです。話し合いの末、“時には折れてくれる”という場面が一つもない場合は、亭主関白の道まっしぐらかも……?
家事に対して“褒める”ことをしない
彼女が料理を作ってくれても褒めない男性っていますよね。「おいしい」「ありがとう」というポジティブな言葉をかけることはせず「焦げてない?」「品数少ないね」とネガティブな発言だけする男性は、家事は当たり前のことだと思っているので、わざわざ褒める必要がないと考えています。「悪い部分を俺が指摘してやる」という考え方をもっているので、結婚をしたら確実にストレスが溜まります。気をつけてくださいね。
友人の前では物腰柔らかい
彼女の前では高圧的でも友人前ではほがらかで物腰が柔らかい男性も注意が必要です。表向きはいい人を演じて周りをかためようとしている考えが伝わってきますよね。こちらがSOSを出したとしても「あんないい人に限ってそれはない」と思わせる作戦です。自分の前と友人の前で態度に変化はないか、しっかりチェックしておきましょう。
ルールを作りたがる
何かとルールを作りたがる男性は、“二人が嫌な思いをしないためのルール”ではなく“自分のルールで相手を縛る”ことが目的です。家の中は自分の王国にしたいので、ルールを作って自分が快適な空間にしたいんですね。また、このような男性は自分に甘く他人に厳しいタイプです。彼に対して「人のこと言えないくせに」と思ってしまう部分があるようなら、一度結婚は改めたほうがいいかもしれません。
彼に当てはまるものはありましたか?「結婚をしたら彼が豹変した」という話をよくききますが、付き合っているあいだになにかしら前兆はあるはずです。結婚という憧れに目がくらんで彼の本質や大事なことを見逃さないように気をつけましょう。