男性だってダメ! 愛情が一気に冷める「彼の身だしなみ」5つ
よく「幻滅される女子の見た目」がクローズアップされがちですが、男性だってだらしなければモテないもの。どんなにイケメンでもドン引きな一面を知ってしまうと、異性として惹かれないでしょう。
そこで今回は「愛情が一気に冷める『彼の身だしなみ』」をご紹介します。
1. 眉毛やヒゲのお手入れをしない
「リモートワークになり、見た目に無頓着になった彼。ヒゲは伸ばしっぱなし、眉毛もお手入れをしなくなり清潔感ゼロ。やんわり注意しても『外出ないんだからよくね?』と聞いてくれません」(20代/接客)
▽ 「女子たるものムダ毛処理は必須!」と思われがちですが、男性だって最低限眉毛くらい整えてほしいもの。さらに無精ヒゲまで合わさると、なかなかワイルドな仕上がりになります。ラクを求めすぎるのではなく、お互いがドキドキできる見た目作りは大切ですね。
2. グチャグチャのカバン
「彼が愛用しているリュックがあるのですが、いつのかわからないゴミやレシートでグチャグチャになっていた。クサいし汚いし『ムリ!』ってなりました」(30代/販売)
▽ 何日も洗濯せずに使っているタオルや、飲みかけのペットボトルなど、バッグに不潔さが垣間見えるとギョッとします。「もしかしていま着ている服も洗っていないんじゃ……?」など、彼の見方も変わるでしょう。
3. 顔がギトギト
「もともと汗っかきな元カレは、すぐに顔がギトギトになっていた。しかもところかまわず『暑い!』を連呼するんです。もう一緒にいるのが恥ずかしかったですね」(20代/飲食)
▽ 体質なので汗をかくのは仕方ないですが、タオルや洗顔シートを使うことはできるはず。女性もメイクヨレと戦っているのですから、男性も何かしらの対策はしてほしいですね。
4. ヨレヨレのパンツ
「エッチをするときに彼のパンツが見えたんだけど、もう穴が開いてヨレヨレのボロボロになっていた。その瞬間『エッチしたくないなぁ……』って思っちゃいました」(20代/営業事務)
▽ 上下バラバラはダメだとか赤はセクシーすぎだとか、いろいろ言われがちな女性の下着。でも男性にも下着は気を使って欲しいもの。とくに何年も使ってヨレまくりのパンツはそそられないですよね。お世辞にもカッコいいとは言えないからこそ、女性のテンションも下がるようです。
5. パンツ一丁や全裸で部屋をうろつく
「よく女性だけが批判されるけれど、こっちだって彼の全裸は見たくないです。パンツ一丁でビールを飲む姿もおじさん臭いなって思う。服を着てからリビングに来てほしいです」(30代/住宅)
▽ 「裸でうろつかれると女として見られなくなる」という男性は多いですが、それは女性だって同じです。ましてや先ほどと同様、ヨレヨレのパンツでウロウロされたらゲンナリ。隠すべきところは隠さないと、トキメキは半減しますよね。