一人暮らしや実家だけじゃない? 歴代彼氏の「居住形態」5つ
交際前は外出デートが多いので、意外と彼の家を知らなかったりするもの。でも彼がどんな環境で生活しているのかは、これから関係性を深めていくにあたって重要ですよね。そこで今回は「歴代彼氏の居住形態」をご紹介します。
一人暮らし
「長く付き合った元カレは、大学生から一人暮らししていました。気兼ねなくお泊まりもできるし、同棲生活を味わえて楽しかったです」(20代/接客)
▽ 一人暮らしだと時間を気にせずデートできますよね。特にいまはコロナ禍だからこそ、安心して会えるのはうれしいポイントでしょう。ただし気付いたらおうちデートが続いてマンネリ化しやすいデメリットもあるので要注意です。
実家暮らし
「私は上京して一人暮らしだったのですが、彼は都内の実家に住んでいました。なので私の家でデートすることが多かったですね。お金には困っていなかったみたいで、よくプレゼントをくれました。でも彼は家事が一切できないから、同棲したときはかなり大変だった……」(20代/一般事務)
▽ 男女問わず、必要がなければそのまま実家に残る人も多いはず。実家暮らしの彼は多少お金に余裕があるので、プチ贅沢デートが味わえるかも? ただしなんでもお母さんがやってくれていると、家事能力は低いかもしれませんね。
寮生活
「元カレは寮生活だったので、門限がかなり厳しかった。先輩にバレたら冷やかされるからと、デートはいつも遠出だったし。結局不満が溜まりすぎて別れちゃいました」(20代/金融)
▽ 学生はもちろん、社会人でも寮に入る人っていますよね。特に規則が厳しい寮に入ってしまうとデートも大変かもしれません。門限や仲間の目を気にする交際は、窮屈に感じてしまいそうです。
ルームシェア
「元カレは男4人でルームシェアをしていました。最初は楽しそうでいいなと思ったけれど、友達優先にされてしまいなかなか会えない。充実した彼を見ていると『私いらなくない?』って気持ちになっていたな」(30代/通信)
▽ 楽しそうではありますが、ルームシェア中の彼と付き合うのって大変かも。彼の仲間ともうまくやらないといけないし、おうちデートはほぼ不可能に近いし……。ルームシェアが盛り上がるほどに、結婚も遠のきそうです。このタイプの彼と付き合う際は「○か月後には同棲したい」など、事前の話し合いが必須でしょう。
女と住んでいた
「ずっと一人暮らしだと言っていた彼。でも実は女と同棲していたんです。ずっと騙されていたなんてショックすぎました」(30代/福祉)
▽ 一人暮らしと言いながら実は彼女と同棲、もしくは結婚している……なんて可能性もゼロではありません。彼がかたくなに家に呼んでくれない、夜に電話しても出ないなど不審な点が多い場合は、浮気を疑うべきかもしれません。