「この子自立してないな」男性に引かれるスネかじり女子の実態!
自立とは精神的な自立や経済的な自立、社会的自立など、自立と言ってもさまざまな要素が含まれていますよね。アラサーともなるとその全てにおいて自立していたいと思うものですが、いつまでも親のスネをかじっている方も少なからず存在します。
そこで今回は男性に引かれるスネかじり女子の実態をご紹介します!
固定費がほとんどないのに貯金もない
一人暮らしをしていても親からの援助を受けていたり、実家暮らしの場合は家賃や光熱費を払うことがなく、本来ならばお金が自然と貯まっていきますよね。
しかし、浮いた分を使ってしまう場合は親のスネをかじっていると思われるのは当然です。固定費がないのに貯金もないとなると、親のお金ありきで人生を考えているので、この歳にもなって……と男性が引いてしまうのはわかりますよね。
何かと「親に言えば大丈夫」と言う
何かと「親」というワードが頻繁に出てくる、何かあっても親に頼ればいいから大丈夫、と親を後ろ盾にしていて、かつ親に頼ることが当たり前になっている、それを恥ずかしいと思わず口に出している、などさまざまな面で引かれるようです。
たしかに、頻繁に親というワードが出てくると不安になりますし、親にそこまで頼っていていざという時どうするんだという、引くを通り越して心配になりますよね。
高級ブランドとエステが好き
親のスネをかじるタイプの女性は、持ち物のほとんどが高級ブランドです。バッグから財布、キーケースにパスケースと、細かいところまで高級ブランドを持っています。そして自分磨きも好きなので、エステにも頻繁に通います。
リフトアップやむくみとり、バストアップなどひとつのところではなくさまざまなエステに通うのもポイント。そこから出るお金は絶対に自分で貯めたものじゃないよね? とわかるような量のブランド物とエステに通っているのがスネかじり女子の実態です。結婚をしたらいくらお金がかかるんだろうと不安になりますよね。
苦労する人生より楽な人生を選ぶ
親元からなかなか離れられない理由はただ一つ、“楽だから”です。親も子どもがずっと傍にいてくれたらうれしいですし、win-winの関係を築けていることが悪循環を生み出しています。
実際生活は潤っているので何も困ることはないですが、「苦労をすることから逃げている」というところが引いてしまうポイントですよね。この先も壁にぶつかる度に逃げる姿が目に浮かぶようようです。
まとめ
苦労をせずに生きられたらそのほうがいいと思うのはわかりますが、スネをかじり続けて男性に引かれる人生は、少し寂しいですよね。何か一つでも自立できれば自信につながるので、つい親に甘えてしまう……という方は、一度自立とは何かを考えてみてもいいかもしれません。