ドン引き! ダメ男がやりがちな「あいうえお作文」「う」うるうる男~Vol. 3
世の中にはさまざまなタイプのダメ男がいます。そこでダメ男がやりがちな言動を「あいうえお作文」でご紹介。今回は「う」から始まる、ダメ男の言動。何かと目を潤ませがちな彼の正体とは?
「うるうる男」実はパフォーマンス?
「『映画を観るとすぐに泣いちゃう』という彼は、自称『感受性の強い男』。とくにお酒が入ると涙もろくなる人でした。そして付き合っていくうちに、お金や女性にだらしがない面が見えてきたんです。ある日浮気が発覚して別れ話になったとき、泣いて土下座して謝ってきて。さすがに反省しているようで、そのときは許したのですが、その後も同じことがありました。
しかも2回目は、許した途端にケロッとした顔で『じゃあエッチしようか』と言われてドン引き。彼にとって、涙も土下座もエッチも『とりあえずやっておけば、気持ちはおさまるでしょう』という武器でしかなかったことがわかり、ゾッとしました」(23歳/飲食)
▽ 感受性が強い人=純粋で誠実な人、という印象を抱きやすいもの。彼はそれを利用していたのかもしれませんね。そして、「謝罪」と「涙」のダブル攻撃を何度もしてくるようなら要注意。涙をパフォーマンス化しちゃうタイプの男性もいるようです。
感動したり、悔しかったりして泣く分には問題ないですが、自分の立場が悪くなったときに流す涙には注意したいところ。「泣けば許してくれる」状態になってしまうと、彼に「この子をコントロールするのは簡単!」と思われてしまう可能性もありますから!
次回もダメ男がやりがちな「あいうえお作文」をご紹介します。
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