思わず別れを考える…彼氏の「我慢できないほど嫌」なクセとは?
好きな相手だからといって、すべてを受け入れられるわけではないもの。嫌だなと思う性格の一部や、あまりタイプではないなと思う部分、好みではない瞬間もあるのが人間です。
とはいえ、別れを考えるほど致命的なクセがあったら、それはそれでとまどいますよね。ここでは、思わず別れを考えてしまう「我慢できないほど嫌」な彼氏のクセを聞いてみました。
ずっとスマホを見ている
「デート中にずっとスマホを見ていること! 株をやっているとかで、デートで私もいるのにスマホばかりに夢中になって、いつも寂しかったな。そのぶん会えないときは連絡がまめだから、大事にされているように錯覚していた。
いつもスマホを握りしめている人との恋は、会えないときの方が盛り上がるのかもしれないという教訓」(30代女性)
▽ スマホは生活必需品ではありますが、彼女と一緒にいる時間くらいは彼女の顔を見てほしいもの。とはいえ、スマホを片時も手放さないからこそ、会わないときの連絡へのレスポンスがスピーディーという一面も。複雑なところですよね。
ひげをずっと触っている
「彼氏がひげを触るクセがあって、話しているときとかご飯を食べているときもずっとひげを触っていること。なんだか不潔な感じがして好きになれなくて。一度『そのクセ、直して』って頼んだけど、本人も無意識でやっていることだから変わらなかったな」(20代女性)
▽ 自分のひげをずっと触っているのは、確かに見ていていい気はしません。ここぞというときに少しだけならまだしも、食事中にも触っているようならちょっとおかしいと思いますよね。
食べ方があまりにも汚い
「食べ方があまりにも汚い。口から食べ物があふれていたり、食べ物を口にいれた状態で話したり。そういうのが本当に汚い感じがして、生理的に無理になった」(20代女性)
▽ 食べ方が汚い人は論外という声も。一緒に食事をしていて楽しめない相手とは、付き合うのもどんどん楽しくなくなっていきます。
脱いだもののニオイをかぐ
「彼氏が脱いだ衣類全般のニオイをかぐこと。家で靴下を脱ぐと、必ずそのニオイをかぐ。『それどうにかならないの?』って聞いたら、服もパンツも同じことをするって言われて絶句。そんなに自分のニオイを確認しないといけないのはどうして……?」(20代女性)
▽ 脱いだもののニオイをかぐ姿が嫌と言う声も。かがなくても済む話なのに、かがずにはいられないというのだから困ったものです。
ネガティブな口グセ
「生きる気力がない彼で、そういう活力のないところも好きだったんだけど、口グセが『眠い』『面倒くさい』『疲れた』ばかりで、最近うんざりしてきた。一緒にいる相手のやる気をそぐというか。
疲れているならデートは無理かなとか、面倒くさいなら連絡を減らした方がいいかなとか、私の方が気を使っちゃう」(20代女性)
▽ 無気力なところが素敵だと思った相手でも、やる気のないことを言われ続けると、さすがにぐったりとしてしまいますよね。