永遠のライバル? 元カノにまつわるカレの無神経な一言とは?
どんなにカレに信頼を感じていても、元カノの存在ってやっぱり気になりますよね。元カノって男性にとっては非常に特別な存在なようです。今回は、元カノにまつわるカレの無神経な一言をリサーチしてみました。
元カノにまつわるカレの無神経な一言
「元カノはカワイイ系だったんだよな」
「テレビを観ているときに、女優さんを見て本当キレイだよな~とのぼせ上っていたカレ。『こういう人がタイプなんだね』って言ったら『うーん、そうだね。オレ、キレイ系のが好み。元カノはカワイイ系だったんだよな』って言ってきた。
私、カワイイとか言われたことないんだけどってブチギレ。なにが悪かったのかわからないって顔でオロオロしていたのを思い出すと、また腹が立ってくる」(29歳/人事)
▽ 女優さんにのぼせ上がるのはいいとして、自分にはカワイイとか言ったこともないのに元カノのことをカワイイ系というのはイラっとしてしまいますよね。
「元カノより胸が小さい」
「カレとの初めての夜に、私がコンプレックスに感じて『胸ちっちゃくてごめんね』って言ったら『元カノもちっちゃかったよ』と言い出した。
その時点でちょっとイラっとして『元カノとどっちが大きい?』って嫌味できいたら『元カノよりちょっと小さいだけだから気にしないで』って言ってきて。めちゃくちゃイラついてその日は帰った。いまだに根に持っている」(28歳/IT)
▽ コレは最低ですよね。元カノと彼女を比べるなんてまずありえませんし、さらにイマカノに対して失礼すぎます。
「元カノのシチューが食べたい」
「冬の寒い日に晩御飯としてシチューを作って食べていた。『シチューって冬って感じするよね』って話をしていたら、『シチューってうまいよなあ』ってしみじみ言う。
なんか怪しく感じて『元カノの得意料理だったとか?』みたいに言ったら『あ、そうそう。冬になると元カノのシチューが食べたくなるんだよな』って。私のシチュー食べながら、元カノのシチュー思い出すとかなに? って思ってキレてしまった」(29歳/看護師)
▽ なんて無神経なんでしょう。イマカノに作ってもらった料理を食べながら元カノを思い出すだなんてありえないですよね。
「元カノはそういうので怒らなかったよ」
「カレとケンカになったときのこと。カレがゲームのしすぎで夜更かしばかりして、毎朝、寝坊ギリギリで家を出ていくから、『もうそういうのやめなよ』って言ったら『うるさいな。元カノはそういうので怒らなかったよ』って言いだした。
ケンカのときに元カノの話出すとかズルイし、比べて元カノがよかったって言うくらいなら元カノのところに戻ってって感じ」(27歳/保育士)
▽ そもそも元カノと比べるのが失礼な話なのに、元カノはそんなことで怒らなかったなんて言われると腹が立ちますよね。しかもカレが絶対に悪いにもかかわらず、こんな態度では嫌になってしまいます。
いかがでしたか、今回は元カノに関するカレの無神経な一言をきいてみました。どれもイラっとする内容でしたね。男性にとってやはり元カノは特別な存在のようです。無神経な一言の多くは悪気がないようですが、スルーするワケにもいかないですし、やめていただきたいものです。