楽しく連絡しあっていたのに…パタッとやり取りが途切れる理由4つ
前日まで楽しく連絡を取りあっていて、次の日もまた次の日も楽しく過ごせる気分でいたのに、突然パタッと連絡がこなくなった……という経験ってないでしょうか。「私から連絡しようかな」と思っても理由がわからないので、拒絶されることが怖くて連絡できないですよね。
そこで今回は、男性がパタッとやり取りをやめてしまう理由をご紹介します。
言われた言葉を引きずっているから
「文字だけだとテンションが伝わりにくいから、相手はそこまで深い意味はなく言っているのだと思ったけど、僕にとっては冷たい言葉に思えてしまって。いきなり返さないのはよくないかなと思って、せめて次の日から連絡を取るのをやめようと決めて返さなくなりました」(33歳/マーケティング/男性)
▽ 言われた言葉に傷ついたけど、突然連絡をしなくなるのは悪いと思って、次の日から連絡をやめようと思ったんですね。たった一言で疎遠になってしまうのは寂しいですが、それだけ彼にとっては、冗談でも言われたくない言葉だったのかも。文章だけでは伝わりにくいことは、あえて伝えないほうがいいこともありますよね。
夜が明けて気持ちが落ち着いたから
「夜はテンションが上がるし連絡を取り合うのも楽しいし、この子のこと好きかも! みたいな気持ちになるんだけど、朝起きると結構気持ちが落ち着いちゃう。昨日はなんであんなに盛り上がっていたんだろう、と自分でもびっくりするくらい冷静になっちゃう」(30歳/営業/男性)
▽ たしかに夜になると気分が高揚しますし、女性とのやり取りとなればさらに気持ちが高ぶりますよね。夜に書いたラブレターを朝読むと寒気がする、という感覚に似ているのかもしれません。
忙しくて連絡が取れなかったから
「忙しくなるタイミングだったので、スマホをほとんど触らない生活をしていました。そのせいで連絡をしなくなって、気になる子と疎遠になるというのは多いかも。両立できない不器用なタイプなので、いつまでたっても結婚できません」(34歳/SE/男性)
▽ 嫌な思いをした、興味がなくなったというわけではなく、単純に忙しい場合もあるようです。仕事とプライベートを両立できない男性は意外と多く、仕事モードに入ると連絡を忘れてしまうことは珍しくないよう。
元々マメではなく無理をしていたから
「好きな子と近づきたくて頑張って連絡をしていたけど、元々マメなほうではないので、ちょっと無理をしていました。その糸がプツンと切れて、パタッと連絡しなくなっちゃったっていう。楽しいと思っていたはずなのに、面倒に思えてきてしまって」(33歳/福祉職員/男性)
▽ マメに連絡をするのは女性、というイメージはたしかにありますよね。突然パタッと連絡が取れなくなると不安になりますし、マメじゃなくてもいいので少しずつでも連絡を続けてほしいというのが、マメに連絡をする女性の願いです。
まとめ
既読がついたのに連絡が返ってこなくてそわそわ……なんて、恋愛の始まりに起こる甘酸っぱい出来事は、いつ味わってもいいものですよね。連絡が突然こなくなっても嫌われたと決めつけずに、しばらく待ってこちらから連絡してみましょう。案外すんなりまた連絡を取れるようになるかもしれません。