心構えがしっかり必要？　男性たちがプロポーズ前にしたこと

女性にとってプロポーズは待ち遠しいものですよね。一方で男性の場合はウキウキどころかとても緊張の連続。いろいろと心構えが必要のようです。男性の皆さんに、プロポーズ前にどんなことをしたのか教えていただきました。

1． 彼女の気持ちを探る

男性だってやっぱり不安。プロポーズが近づくほど彼女の気持ちが気になってしまうようです。

・「彼女も結婚したいとは知っていたけど、実際どう反応するか気になって。テレビで結婚式などが映っていたら、あえて『こんなのいいね～』などキッカケを作った」（デザイン会社勤務／28歳／男性）

・「両親の話題を出したり何となくだけど、結婚のことを話しやすい流れに持っていった」（メーカー広報／35歳／男性）

▽ こんな発言が多くなってきたらプロポーズの予感ですね。喜んで話題に乗ってあげて。

2． 情報収集

男性のプロポーズは現実的。とくに、リアルなお金事情などリサーチから始まるようです。

・「正直、結婚について曖昧なことしか知らなかったので、プロポーズ前はネットでさんざん調べまくりました」（公務員／34歳／男性）

・「結婚ってお金がかかるってイメージ。彼女との結婚を現実的に考えたとき、既婚の友達に費用について本気で相談した」（法人営業／29歳／男性）

▽ ある意味、とても面倒な性格ですよね。それでもがんばる意欲はとても素晴らしいといえます。

3． イメージトレーニング

慎重な男性の場合は、彼女への言葉をシッカリと予行練習。これも大切な準備の一つです。

・「記念日の食事のあとに指輪を渡すイメージをしていたと思います。僕は緊張するタイプなのでイメトレが必要でした」（プログラマー／27歳／男性）

・「一応ハズさないように『来年の誕生日に入籍しよう！』と、プロポーズとして伝える言葉は最初から考えておきました」（塾講師／32歳／男性）

▽ プロポーズの言葉って思い出に残りますよね。ここはシッカリと伝えてもらいたいものです。

4． 貯金の確認

結婚の準備といえばやっぱり貯金。今までズボラでやってきた男性ほど一番の難関といえます。

・「結構ムダ使いしてきたので、貯金とか保険のことを見直した」（広告営業／29歳／男性）

・「あまりにも貯金が少なかったため、結婚一年前くらいから超節約して貯めた」（施工管理／33歳／男性）

▽ 何とかしなくてはという意気込みはうれしいですね。新婚生活に向けて努力をキープしてほしいですね。