ストレートに誘うのは恥ずかしい? 彼を自宅に招待する口実5つ
積極的な女性なら彼を家に呼ぶことくらい朝飯前でしょう。きっととってもスマートに、そしてさらりと誘ってしまえるはずです。
しかし、シャイガールさんにとっては“彼を自宅に招待する”ことはなかなかハードルが高いものだったりもします。そして、ふたりの関係が“まだお付き合いをしていない”のだとすればなおさら……。
誘い文句は下心を感じさせないもので
恋に奥手なシャイガールさんが彼を自宅に招待したいと思ったとき、なにがそんなに恥ずかしいのかといえば、「下心があるように思われてしまうかもしれない」と思われることでしょう。それならば下心を感じさせない誘い文句をつかえばいいだけ。要するに、物は言いようだということです。
口実は「用事を頼む」のがベター
(1)「家電の配線を繋いでもらいたい」
得意分野で頼られることに嫌悪感を示す男性はいません。彼が家電や電化製品に詳しければ、「家電の配線を繋いでもらいたい」とか「インターネットに繋がらなくなって困っている」などのお願いを口実にしてしまうのがいいでしょう。
(2)「家具の組み立てで苦戦している」
今は自分で組み立てなければならない家具もたくさん出回っています。棚やキャビネット、ソファやベッドなど、組み立て式の家具を購入したタイミングで彼を呼ぶのもひとつの手。家具の組み立てはけっこう力仕事になることも多いので、口実ではなく実際に彼の手助けが必要になる可能性もありますが……。
(3)「お裾分けをしたい」
たとえば「実家からお米と野菜が大量に送られてきた」とか、「手違いでご当地グルメをたくさん頼んでしまった」など、食べものの賞味期限を口実にしてしまうのもいいと思います。「大量の食料で家がパンクしてしまう」などとユーモアを混ぜることで、よりサッパリとした印象になるのではないでしょうか。
(4)「高い位置に棚を取り付けたい」
「飾り棚をつけたいんだけど、脚立がないから私の身長では届かなくて」などと言えばOK。市販の棚は簡単に取り付けられるようなものが多いですから、日曜大工とはあまり縁がない男性でも気軽に引き受けることができるはずです。
(5)「外は雨だし私の家でDVD鑑賞をしない?」
デートの日が悪天候なら、それを口実にしてしまうというのはいかがでしょうか。雨の強さにもよりますが、無理をして外出するよりも室内でまったり過ごすデートのほうがいい場合もあるでしょうし、タイミング的には絶好の“誘い日和”かと思います。その際、「来るときにおすすめのDVDを借りてきてよ!」なんてかわいいお願いを付け加えてみるのもいいかもしれません。
できる限りサラリと誘おう!
ガチガチに緊張しながら誘われると、誘われたほうもどうしていいかわからなくなって身構えてしまいます。できる限りサラリと誘うことを意識すると、彼もリラックスして彼女の家に行くことができるはずです。
もちろん、“お手伝いは彼を誘い出すための口実に過ぎない”わけですから、おもてなしの準備はしっかりと整えておきましょうね!