甘えられすぎて疲れた…! 年下彼氏に冷めてしまったワケ4つ
歳をとると「年下男子もいいな」とストライクゾーンが広がる人も多いはず。とはいえ、いざ付き合いはじめると、いままでにはなかった問題も起きるようです。「やっぱり私に年下は合わないかも……」とあらためて交際を考え直すきっかけにもなるみたい。そこで今回は「年下彼氏に冷めてしまったワケ」をご紹介します。
言動が幼稚すぎて
・「当時4つ下の23歳の彼と付き合っていたのですが、仕事はテキトー、オールで飲んでウェーイ! みたいな幼稚さが目立ったから。
私はそういう遊びは卒業していたし、仕事にも責任を持ちはじめた頃だったから、価値観が合わなかったんです。彼もいまは大人になって真面目に働いているみたいですけどね」(30代/IT)
▽ 言動やノリが若すぎると、子どもっぽく見えてしまうもの。もともと女性のほうが精神年齢が上と言われているので、年下だとさらに幼く見えてしまうのでしょう。状況によっては年下でも、大人っぽい男性のほうが合うのかもしれません。
しつこく「結婚できない」と言われて
・「私は結婚願望が強いわけでもなく、徐々に段階を踏んでいきたいタイプ。なのに7つ下の彼からずっと『結婚はまだ考えていない』、『○○さん(私)とは結婚できないけれど……』と言われ続けて冷めた。多分私がアラサーだから考えすぎちゃったんだろうけど、もっと気楽でいいのにって思いました」(30代/通信)
▽ おそらく真面目な彼だったのでしょうが、交際初期から「結婚できない」と言われ続けると萎えるもの。「そんなに私と結婚したくないんだ……」と思うし、重荷扱いされているようでヘコむでしょう。
年寄り扱いしてくる
・「重いものが持てない私に、『おばあちゃんなんだからムリしないで(笑)。腰痛めちゃうよー』と言ってきた2個下の彼。ジョークなんだろうけど複雑な気持ちになります」(30代/接客)
・「女性アイドルがテレビに出ていたので、冗談で『私もあんな髪型にしちゃおうかな』と言ったら『その年齢でキッツいでしょ』と真顔で引かれた。そんなに露骨に嫌がらなくてもってショックでしたね」(20代/金融)
▽ いくつになっても年寄り扱いされるのってうれしくないですよね。ましてや年下の彼氏に言われたら「本気でおばさんって思っているのかな?」と傷付きます。チヤホヤしてほしいわけではないですが、最低限対等に扱ってほしいですよね。
甘えられすぎて
・「年下の彼は、よく私に甘えてくる子で。それはそれでかわいいんだけど、私は一切甘えられなかったんですよね。常にお姉さんでいなきゃいけないのが苦痛で、だんだん気持ちが冷めていきました。やっぱり私には包容力のある年上男性がいいのかもって思いましたね」(20代/福祉)
▽ お互いが甘え合えればいいのですが、片方に負担がいくと疲れてしまいます。特に年上が好きな男性は、弟気質なことも多いもの。リードされたい女性には、もしかしたら合わないかもしれませんね。