あざとく誘導して! 彼に「うちにおいで」と言わせるセリフ3つ
初めて彼の家におじゃまするときは、できれば彼のほうから誘ってもらいたいというのが乙女心ですよね。それに、一度も家に招待されたことがないのに「家に行ってもいい?」と聞くのは、なんだか少し図々しい気もしますし……。そんなときは、彼の家に誘われやすくするよう、上手に彼を誘導してしまいましょう!
ということで今回は、彼に「うちにおいで」と言わせるセリフをご紹介します。
彼に「うちにおいで」と言わせるセリフ
(1)「どんな部屋に住んでいるの?」
「インテリア雑貨が好きだと聞いて、彼の部屋の雰囲気を聞いてみたら『実際に見たほうが早いかも。うちに来てみる?』と誘われました」(25歳/ネイリスト/女性)
▽ 彼がインテリアにこだわっているなら、それについてどんどん質問してみて。きっと自慢の部屋を彼女に見せたくなって、「今から来てもいいよ!」なんて言ってくるかもしれません。
(2)「ゲームをしてみたい」
「当時彼がハマっていたゲームが、私もやってみようかと悩んでいたものと同じだった。据え置き型のゲームだったので、自然な流れで『今から俺の家でやってみよう!』となりました」(30歳/フリーランス/女性)
▽ ゲーム好きの彼には、ゲームの話題をふってみるべし! もしゲームに疎くても、一緒に楽しめたり、教えてもらえるようなものであれば、自然な流れで彼の部屋に招待してもらえるでしょう。
(3)「連続ドラマの録画を忘れた!」
「彼とデートした日が、ちょうど毎週欠かさず見ていた連続ドラマの最終回の日でした。でもそれに気づいたのはドラマ開始の30分前。どんなに急いでも自宅までは1時間かかる距離だったのでガッカリしていたのですが、彼の家なら20分で行けるとのことで、急遽彼の家におじゃますることに。
途中でしっかり録画してきたことを思い出したのですが、彼にはそれを伝えずそのまま黙っていました」(29歳/フリーランス/女性)
▽ 録画という保険をかけておきながらも、ちゃっかり彼を頼ってみる。かなりあざといテクニックですが、とても有効だと思います。まぁ、嘘も方便ということで!
彼だって誘うタイミングを伺っている
彼女を家に誘いたくない男性は少数派。それでもなかなか誘えないのは、おもに「下心が垣間見えて嫌われたらどうしよう」とか、「部屋が汚いと思われたらショック」などという理由からではないかと思います。
それであれば、こちらから「誘ってほしい」という気持ちをさりげなくチラつかせるのは、彼にとってもありがたいはず。あざとく、かわいく、彼に「うちにおいでよ」と言いやすくさせるキッカケをつくってしまいましょう!