恋愛を妨げている最大の理由! 致命的な性格おブス5つ
恋愛がなかなかできないという人の理由はいろいろあるでしょう。職場に男性が少ない、恋愛なんてそもそも面倒くさいと思っている、キラキラしたモテルックスになれない、などなど。でも一番大きな理由はそんなことより性格的なものが根深いかもしれないのです。
今回はそんな致命的な性格おブスをリサーチしてみました。
致命的な性格おブス
“どうせ私なんて”とにかく自己評価が低い!
自信がないのか、いつも“どうせ私なんて”というのが口ぐせのようになってしまっているようではせっかくのチャンスも巡ってきません。このタイプの人は、誰よりも自分自身に対して手厳しく、プラス評価しようとしないのが致命的と言えるでしょう。
とにかく自己評価が低く、自分を卑下してばかり。というのでは一緒にいても楽しくないし、相手に対しても恋愛相手として魅力が伝わらないでしょう。
“○○ちゃんが私よりも幸せなんておかしい”他人とやたらと比較する
自信がなさすぎるのも良くないですが、逆に“私は○○ちゃんよりもかわいいし、モテるはず”という根拠のない自信があって、やたらと他人と自分を比較してばかりというのも困り者です。
同性の友達に何かとマウンティングしたり、そして自分より幸せそうな友達の存在を認めようとしないのは心の狭さの表れ。これでは性格が悪いと言われても仕方ないでしょう。
“私をハッピーにしてくれない彼が悪い!”不機嫌さを彼のせいにする
付き合っていても彼の文句ばかり言っている人もいますが、このタイプの人はきっと誰といても不満や文句が次から次へと生まれてくるのでしょう。“彼が私をハッピーにしてくれなきゃいけない”なんて思い込みがあるのかもしれませんが、それはたんなる子どもっぽい甘えだということに本人も気づいていないのです。
だからいつも不機嫌そうだし、それを常に他人のせいにするという姿勢は性格おブスの特徴です。
“○○歳までに絶対結婚したい!”世間体を気にしてプレッシャーをかける
結婚願望が強くて、しかも○○歳までに! とタイムリミットまで設けてしまう人、その焦りはきっと自分や彼氏というより、世間体そのものを気にしているからかもしれません。
幸せの基準を世間体に合わせて決めてしまっていると、主体性が感じられず、いつも周りに流されるように生きているようだし、そんな姿も決して彼の目にも好ましく映らないでしょう。自分でプレッシャーを大きくしているためネガティブ思考にも陥りがちです。
“何をやっても変わらないし、良くはならない”最初からあきらめモードでいる
幸せな恋愛をしたくて自分磨きに励んだりしていると、気持ちも前向きになって魅力にも磨きがかかってくるものです。でも“どうせ何をやっても変わらないし、努力するだけムダ”なんて無気力でいるのも、やはり恋愛にとって大きなマイナスとなる性格おブスと言っていいでしょう。
最初からあきらめモードだと、結局同じような相手しか惹きつけられないし、幸せないい関係にはなかなかなれません。