スルーしてもいいかな…男性が「返信したくなくなる」LINE4つ

恋を進めるにあたって必要不可欠なLINE。でもそのお手軽さゆえ返事に困る内容や、ひとりで暴走したLINEを送っている人もいるみたい。男性もどう対処したらいいかわからず、そのままスルーしてしまいがち。せっかくのチャンスを自らムダにするのはもったいないですよね。
そこで今回は「男性が返信したくなくなるLINE」をご紹介します。

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何でも「一緒です！」と言ってくる

「趣味や性格などを聞かれて答えたら、毎回『私も一緒です！　気が合いますね！』と返信が。本当かな……って疑っちゃうし、俺的には別に一緒じゃなくていいんだよね。むしろ正反対のほうが合う気がする」（20代／IT）

▽ 共通点があると話も弾みますが、だからといってすべて一緒である必要はないですよね。たとえば同じ趣味だとケンカになるから別々がいいとか、正反対だと足りないものを補えるなど、その人によって価値観もバラバラです。
だからこそ無理に合わせるのではなく、違う部分はハッキリと伝えてもいいのかも。そのほうがあとで矛盾が生じずに済みますしね。

急に距離感が近くなる

「少しやりとりしただけで、なぜか付き合っている雰囲気を出してくる子。いつもより連絡が遅くなったら『どこに行っていたの？』『もう○時じゃん！』と返信がきて、面倒くさいって思った」（30代／商社）

▽ カップルでも面倒なのに、交際前から束縛されたらうんざりするもの。「一体何さまのつもり!?」と思うのは間違いないでしょう。せっかくイイ感じだったとしても、返信がこなくなる可能性は高いもの。たとえ焦りや不安があっても、彼女面するのはNGですよ。

ネガティブな内容ばかり

「仕事や人間関係のネガティブ内容が多いAちゃん。最初は一生懸命励ましていたんだけど、『でも私なんか』『○○くんはいいよね……』と否定ばかりしてくるので疲れちゃった。いまでもたまに連絡がくるけれど、もう返信する気にはなれません」（20代／公務員）

▽ たまに弱音を吐く程度ならいいですが、毎回ネガティブの連続だと聞いている方が滅入るもの。たとえ連絡がきても、「どうせまたグチだろ」と思ってしまいます。顔の見えないやりとりでも、相手に不快な思いをさせない気遣いは必須ですね。

やりとりを終わらせようとすると…

「『眠いからそろそろ寝ます』と言っているのに、『明日、朝早いんですか!?』とかくると『空気読んでよ～』って思う。いままでどんなに楽しいLINEだったとしても、一気に冷めちゃいます」（20代／広告）

▽ LINEに限らず、おやすみと言っているのに電話を切らせてもらえないなど、しつこさは冷める原因になります。その子がいると生活リズムが狂うので、うっとうしく感じてしまうでしょう。まだLINEしていたい気持ちもわかりますが、彼を尊重して早めに切り上げることも大切ですね。