大人の女性から学ぶ! 彼氏とケンカしたときの「上手な仲直りの仕方」
あなたは彼氏とケンカをしたとき、どうやって仲直りをしていますか? 仲直りがスムーズにできないと、ケンカが長引いてしまったり、最悪の場合、ケンカ別れになってしまったりすることもあります。
そこで今回は、ケンカしたときの「上手な仲直りの仕方」を大人女子に教えてもらいました。ケンカをしたときは女としてのカブを上げるチャンス! ぜひ、参考にしてみてくださいね。
深く考えずにすぐ謝る
「ケンカしたときはすぐに謝ることをオススメします。深く考えると謝りたくなくなったり、余計に彼氏にムカついたりするので、深く考えたら絶対にダメ!」(34歳/webデザイナー)
▽ 彼氏とのケンカって、案外くだらない原因のことが多いですよね。そんなときは深く考えるよりも、さくっと謝って早めにケンカを収束させるのが賢い女性の対応です。
彼氏の好きなご飯をつくる
「彼氏の好きなご飯を作ってあげれば、『ごめんね』と言わなくても自然に仲直りできる。そんなものです」(29歳/トリマー)
▽ おいしいご飯を食べて自然と仲直りできるのは、理想の仲直りの仕方ですよね。彼氏も「ごめんね」と言われるより嬉しいかもしれません。
しばらく距離を置く
「私と彼氏は感情的になるタイプなので、ケンカしたら距離を置くようにあらかじめ決めています。デートもLINEもせずに、しばらくの間離れる。そうすると冷静になって話し合いができるようになる」(30歳/塾講師)
▽ あらかじめ、ケンカしたときの対応を決めているのは良いことですよね。これなら小さな火種が大きくなるのを未然に防ぐことができます。
「仲直りしよう」と言う
「私は少しプライドが高く、自分から彼氏に謝りたくないので、『ごめんね』の変わりに『仲直りしよう』と言うようにしている! これなら言える(笑)」(28歳/編集)
▽ 無理矢理「ごめんね」と言うよりも、心から思える台詞を言ったほうが効果アリ。自分から「ごめんね」と言えない女子は、自分に合った仲直りの仕方を見つけてみるのも良いかもしれません。
何もなかったかのように振る舞う
「あえて何も言わず、いつもと同じように振る舞います。そうしていくと次第に空気も良くなってくるので、どちらともなく自然に『ごめんね』と口にできる」(32歳/イラストレーター)
▽ 「ごめんね」と言うのが面倒だからいつもと同じように振る舞うのではなく、「ごめんね」と言いやすい雰囲気をつくるためにいつもと同じように振る舞うというところに、大人の女性の余裕を感じます。
まとめ
いかがでしたか? 話し合いが必要なほど大きなケンカの場合は別ですが、ちょっとしたケンカであれば、話し合いをするよりも早めに仲直りすることを優先させてしまいましょう。
真面目に物事を考えすぎてケンカを肥大化させるよりも、「たまにはこういうこともあるか」と、軽く受け止められる心の余裕を持つほうが、2人の関係もうまくいきますよ。