一体何が言いたいの? KYすぎて絶句した「男性の余計な一言」4つ
第一印象はよかったのに、話してみると自己中すぎる男性っていますよね。特にあまりに余計な一言が多いと、「はぁ?」と思ってしまいます。
彼といるとイライラしかしないので、とてもじゃないけれど交際はムリでしょう。そこで今回は「KYすぎて絶句した『男性からの余計な一言』」をご紹介します。
男性の余計な一言とは?
「奢ったんだからお返ししてよ~」
「とある男性が奢ってくれたので、お礼を言ったんです。そうしたら『メシを奢ったんだから、お返ししてよ~』と一言。
『お返しって何ですか?』と聞いたら『それくらい自分で考えてよ~』とニヤニヤ。お金を返そうとしたら『そういうんじゃないでしょ』とか言い出すし、マジで引きました」(20代/住宅)
▽ おそらく体の関係を狙っているのでしょうが、いい加減にしてと呆れてしまいます。奢りでグチグチ見返りを求められるくらいなら、最初から割り勘にしますよね。
「でも整形しているらしいじゃん?」
「合コンでAくんが『○○ちゃん(私)って芸能人のTに似ているね!』と言ってくれたんです。私もうれしかったので『ありがとうございます!』と返したのですが、B男が『でもTって整形しているらしいじゃん?』と一言。一体何が言いたいわけ?」(20代/食品)
▽ イチイチ人の顔にケチをつけるなんて、下品ですよね。そもそも事実はわからないのに、憶測で語るなんて性格が悪すぎます。「この人って噂に流されやすいんだな」と思いますよね。
「それって仕事って言わないじゃん」
「私はコロナ前から自宅で仕事をしていたのですが、男友達が『家で仕事とかラクでいいな』とか、『それって仕事って言わないじゃん』とバカにしてきてゲンナリ。でもその男友達もいまはリモートワークらしいし。何だかなと思ってしまいます」(20代/フリーランス)
▽ 人それぞれ生き方も働き方も違うのに、自分の価値観で全否定してくる男性って困りますよね。もし交際しても何かと意見を押し付けられそうです。しかもこういう人に限って、「俺って素直だから」と自分を正当化してくるから厄介! 思っていても口にしない優しさは男女ともに必須でしょう。
「ありがとう。何の解決にもなっていないけど」
「とある男性が繁忙期で疲れているというので、『大丈夫ですか?』『無理しないでください』とLINEしたんです。そうしたら『ありがとう。何の解決にもなっていないけど』と返信が。なんでそんなに性格が悪いのかな。イヤな気持ちになって既読スルーしました」(20代/営業事務)
▽ 心に余裕がないのか、余計な一言を付け加えないと気が済まないみたい。でも人に期待しすぎというか、どんな大それたことを望んでいるのだろうと思います。このまま嫌味ばかり言っていたら、気が付いたら周囲から人がいなくなりそうですね。