こんなはずじゃなかった…! 想像していた新婚生活と現実のギャップ
最愛の人と結婚をし、幸せな毎日……そう思い描いていた新婚生活。しかし、いざ結婚してみると、「あれ、こんなはずじゃなかったのに」と現実とのギャップを感じる女性も多いようです。想像していた新婚生活と現実のギャップとはいったい?
(1)夜はソファで並んでラブラブ
「ソファで並んでおしゃべりしながら、一緒にテレビを見てリラックス……。こんなシーンに憧れていました。実際は夫はゲーム、私はYouTubeと、お互いのやりたいことが違うので別の部屋で。独身となんら変わらない夜だと感じることが多いです」(27歳/公務員)
▽ 2人きりの時間はどこへやら……。独身の頃と変わらぬ生活が続くと寂しくなってくるようです。2人一緒に楽しむ時間を設けたいですね。
(2)ラブラブな夜の夫婦生活
「ラブラブな夜の夫婦生活のはずが、結婚したと同時に周りからの『子どもは?』という圧から妊活開始。今や、排卵日に合わせたストレス行為となっています。ラブラブな新婚生活、こんなはずじゃなかったのに……」(29歳/保育士)
▽ 本来なら愛し合うべき行為を義務化して、苦しくなる夫婦は多いものです。いつの時代もマウントを取ってくる人はいるので、周りの声は聞き流すが勝ち。
(3)夫婦そろって優雅な朝食
「少女漫画でよく見ていた新婚の光景。おかずが2、3品あって、健康によさそうなメニューが並んでいて、夫婦そろって笑顔で『いただきます』。現実は、パン一枚かプロテインのみ。出勤ギリギリで慌ただしく、個別行動が主になる朝」(30歳/教育関係)
▽ 時間がないので朝は個別行動。パン一枚、口に加えながら支度をする日もあるのだとか。洗濯やメイクなど朝にやることは意外と多いのです。
(4)週末は夫婦でお出かけ
「独身時代は週末にしか会えなかったので、土日にデートをしていました。結婚してからはデートのデの字もないほど、夫は週末、朝から昼過ぎまで寝室から出てこない。結婚して半年たちましたが、寝顔を見る週末に嫌気が……」(28歳/金融)
▽ 独身時代は週末、彼女のために外出していたものの、毎日顔を合わせる安心感から、休みの日はもっぱら仕事の疲れを取るために爆睡。そんな週末がルーティン化する前に、月1回でもデートを提案してみては?
まとめ
結婚してハッピーエンド! とはなかなかいかないもの。幸せな結婚生活のためにはお互いの努力は必要不可欠です。2人が無理なく続けられる決まりなどを上手に取り入れながら、貴重な新婚生活を楽しみたいものです。