付き合う前にチェック!「ダメ男かどうか」判断するポイント4つ
勢いで付き合ってしまっていい場合もあると思いますが、アラサーともなると一度のお付き合いが重く感じられますよね。明確なタイムリミットはなくても、できる限り時間のロスは避けていきたいところです。
そこで今回は付き合う前にチェックしておきたい、ダメ男かどうかを判断するポイントを、いくつかご紹介します!
怒りの沸点が低い
「え、そんなことでそこまで怒るの?」と思ってしまうくらい怒りの沸点が低い男性とは、付き合ってから何かとケンカが発生しやすいです。
このような男性は自分のものさしでしか物事を判断できないので、人の当たり前に対して文句をつけることも。譲歩するという言葉も通用しないため、ケンカをしてもすっきり解決することが少ないかもしれません。怒る回数が多いとこちらまで気が滅入ってしまうので、周りを嫌な気分にさせる男性はダメ男と呼んでいいでしょう。
仕事に対して「面倒くさい」が多い
生きていく上で大切な仕事面は、重視していきたいポイントですよね。仕事に対して真摯に向き合っているかどうかは、ダメ男のわかりやすい判断基準となります。仕事を真面目にこなしている、面倒くさいと言いつつ仕事はしっかりこなす、面倒くさいと言って仕事を真面目に取り組まない、の3つのパターンがあります。この3つのうち最後に当てはまる場合はダメ男の素質があります。
ここでさらに自分のミスを人のせいにしたがる、そして何かと文句が多い男性は、ダメ男の危険性が非常に高いです。
ハマっているものがころころ変わる
最近までは「アイドルの〇〇ちゃんが可愛い!」と写真集まで買っていたのに、その1か月後には別の女優にハマっているように、ハマるものがコロコロ変わりやすい男性は浮気性の可能性があります。
一つのことが長続きしないということは付き合っても飽きやすく、彼女で満たされると別の女性で足りない部分を満たそうとするのです。わかりやすく浮気をするのも特徴なので、好きなものが安定しない男性は警戒した方がよさそうです。
悲しい気持ちに対する共感能力が低い
人が悲しんでいる姿を見ても、「別に自分のことじゃないし」「そこまで悲しむようなこと?」と共感能力が低い男性は、悲しい気持ちに寄り添うことができない一面があります。
「普通彼女にそんなこと言わないでしょ」と思うようなことでも平気で口にするため、一緒にいるとつらいと感じる瞬間が多いかもしれません。ケンカも多くなり、すれ違いも増えていく可能性があるので、付き合う前には「何に対してどう感じるのか」をチェックしておく必要があります。
まとめ
皆さんいかがでしたか? ダメ男にはつかまりたくないと思いつつも、好きになると恋愛フィルターがかかり、ダメ男かどうか正常な判断ができなくなる場合があります。気になっている男性が一つでも当てはまっていたら、隠れダメ男の要素も隠れている可能性があります。注意深く観察してみてくださいね。