「あんなことしなければ…」彼と別れた後に後悔したこと4つ
恋愛の終わりはいつも後悔ばかりなんて人も多いのではないでしょうか。彼と別れた後に「あんなことしなければ別れることにならなかったかも」と後悔することもありますよね。そこで今回は、彼と別れた後に後悔したことについて聞いてみました。
彼の気持ちを試しすぎなければ…
「元カレに浮気されたことがトラウマになりすぎて、彼の気持ちを試すようなことばかり言ってしまった。『私のこと、本当に好き?』とか、ほかの女の子の影がチラつくと『その子のこと好きなの?』とか。今考えるとウザかっただろうなって思う。私は自分のことばかり考えて、そんなふうに疑われ続ける彼の気持ちを考えたことがなかった」(27歳/IT)
▽ 元カレに浮気されると男性のことを信頼できなくなってしまいますよね。でもそれは元カレの話。一旦彼のことを信じてみるというのが大事ですね。
彼の女友達に嫉妬しまくってしまった
「私の場合は完全にかわいいを通り越したヤキモチだったと思う。ちょっとくらいなら彼もかわいいって言ってくれたけど、私が彼の女友達にあまりにヤキモチをやくので『あいつとはそんな関係じゃない』って何度も言われた。
でも、『あいつ』と呼べるほど親しいっていうことにもなんかまた腹が立ってしまって、『絶対どっちかに下心がある』って疑ってかかってしまった。彼の女友達が私の嫌いなタイプだったこともあって……。彼には彼の人間関係があるから、そっとしておけばよかった」(25歳/保育士)
▽ 彼の仲いい女友達って、彼女からしてみるとヤキモチの対象になりますよね。ですが、それで大騒ぎしてしまうとさすがに彼もしんどいなと思うようです。ちょっとしたヤキモチなら「かわいいな」で済みますが、あまりに嫉妬されてしまうと彼もお手上げです。
ワガママが過ぎた
「彼の優しさにつけ込んでワガママ放題だった。彼も最後は堪忍袋の緒が切れたという感じで、本当に後悔している。迎えに来てと平気で頼んでいたし、ちょっと高いレストランの支払いも彼におねだりしていた。今思えば、何様? っていう感じ。5年以上前だから若気の至りなのかもしれないけれど、そのときの元カレほど優しい人には出会えていない」(30歳/看護師)
▽ 彼が優しい人でつい調子に乗ってしまったというケースですね。これは反省の余地がありそうです。
家族への挨拶をちゃんとしなかった
「学生時代、デート中に彼の家族に遭遇。ご両親と妹さんがいたけれど、急なことでパニックになった私は彼の後ろに隠れてろくな挨拶もナシ。彼の腕を引っ張って『早く行こう』って言ってしまった。
その直後に別れを切り出されて、当時は『家族に挨拶しないくらいで別れるなんてマザコンだな』とか意味のわからないことを思っていた。今覚えば挨拶もできない彼女なんて嫌すぎる」(29歳/幼稚園教諭)
▽ 家族に限らず、初対面の人にも笑顔できちんと挨拶できるというのは基本スキルですね。学生だったとはいえ、挨拶くらいはきちんとしたほうがよかったでしょう。
まとめ
いかがでしたか。今回は、元カレとの別れの後に後悔したことについてご紹介しました。今となっては苦い思い出というエピソードばかりでした。この後悔を次の恋愛に活かして、失敗しないようにしたいですね。