彼から告白されたほうがうまくいく? 成功する復縁の特徴4つ
彼ともう一度やり直したいと思っている人もいるでしょう。でもただやみくもにヨリを戻してもうまくいかないもの。当初よりドロ沼化し、さらに傷付くだけになってしまいます。
その一方で、復縁してより仲が深まるカップルもいますよね。この違いは一体なんなのでしょうか。そこで今回は「成功する復縁」についてリサーチしてみました。
別れてからの期間があいていた
「大学時代の彼はとにかく遊び人で。飲んで昼まで寝て、単位すらギリギリな状況でした。そんな彼は当然私の扱いもテキトーで、付き合ってもうまくいかず……。彼は好きだけれど、別れることになってしまいました。
でも4年後に彼と再会したら、しっかりした大人の男性になっていて。彼も当時のことを本気で反省していたし、もう一度信じてもいいと思ったんですよね」(20代/人材)
▽ 破局後すぐにヨリを戻したところで、同じ理由で別れるのは目に見えています。そのため大前提として復縁までの期間は長いほうがよさそう。お互いが大人になるためにも、最低でも半年はあいていたほうがいいかもしれません。
お互い過去を根に持っていない
「別れの理由を根に持ち続けていると、ケンカしたときに蒸し返しちゃう。なのでもうお互いがいろいろと引きずっていないことは大事だと思います」(30代/飲食)
▽ 「彼が戻ってきてくれるならそれでいい!」「全部水に流す!」と思っていても、何かの拍子で蒸し返してしまうのが人間。でもその一言がきっかけで、またギクシャクするのは想像できますよね。いい意味で思い出が美化されて、過去を全て許せるくらいじゃないと復縁は難しいのかもしれません。
男性側に復縁の意思がある
「周囲を見ていても、女性が未練タラタラだとうまくいっていない気がする。ヨリを戻しても都合よく扱われて終わっちゃうんだよね。男性側にきちんと復縁の意思がないと、長期交際にはならないと思う」(30代/一般事務)
▽ 復縁するためにはお互いが愛情を持つことが必須。特に彼から追われるくらいじゃないと、女性側が気を使うことが増えそう。「また破局したらどうしよう……」と怯えながら付き合っても、全然幸せじゃないですよね。都合のいい女にならないためにも、彼から復縁を申し込まれるくらいがちょうどいいかもしれません。
結婚前提の復縁
「二人ともどうして復縁したいのかっていう理由は重要だよね。また別れるんじゃ悲しいだけだし……。一周回って結婚前提くらいじゃないと、復縁する意味はない気がする」(20代/福祉)
▽ ただなんとなく彼が好きだからとか、お互いフリーだからという理由で復縁しても、長続きしないおそれがあります。もう一度やり直すなら、それなりの覚悟は持つべきでしょう。同じ過ちを繰り返さないためにも、事前に結婚前提の話し合いをしてもいいのかも。