大好きだけどムカついた! 彼氏のLINE3選
大好きな彼氏からのLINEでも、「ちょっとこれ無理」と思ってしまうLINEってありますよね。LINEの画面を見た途端に、ついイラッとしてしまった……そんなLINEをもらった人たちの話を紹介します。
イラッとしてしまった彼氏のLINE
(1)そんな言い方をしなくても!
「彼のために手作りお菓子を作って渡したところ、『おいしくない』とのLINEが。頭にきたので、その後、お菓子は返してもらい、お父さんにあげました」(26歳/サービス職)
▽ 対面とは異なるコミュニケーションのLINE。おいしくなかったとしても、言い方や伝え方は配慮してほしいところです。彼のために作った手作りお菓子とくれば、なおさらですね。
(2)イラッとする遅刻理由にうんざり!
「時間にルーズな彼。毎回デートに遅れてくるのですが、全然謝らないんです。ムカついたので、その思いを伝えると、彼から『家族の用事のために遅れているのに、怒るのはありえない』とLINEが。家族の理由といっても『洗面台が空いてなかった』『遅れそうだけど、母親が作った朝食を食べないわけにはいかない』『父親が自分の服を着ていたから』という些細な理由なんです。結果、愛想が尽きて別れました」(29歳/販売)
▽ 毎回デートに遅れてくるだけでも最悪なのに、謝らないなんて怒って当然です。次に出会う人は、もう少し相手の気持ちがわかる人だといいですね。
(3)浮気を疑う彼からの意味深なLINEが…
「友人と沖縄旅行すると彼に報告したときのこと。『沖縄にはハブがいるから危険だよ』と返信が。ただの心配かなと思い『ハブのいるようなところには行かないから大丈夫!』と返信したところ、『海にはハブよりも危険なイモガイって生物もいて、刺されたら死ぬらしいよ』と返ってきました。彼があまりに心配ばかりするので後に電話で話すと、男と行くのかと浮気を疑い、恐怖心をあおるような発言をしたそうです。
この件以外でも私の仕事のことを否定してくるなどマイナスなLINEが多く、返信をするのが嫌になり放置していたら彼に怒られました。納得いかなくて私も逆ギレしてしまい、結局別れることに。付き合うまでは誠実な人だと思っていたので、とても残念でした」(32歳/IT)
▽ マイナスなLINEばかりだと、どう返信すればいいかわからないもの。あまりに続くと、気持ちも離れてしまいがちですよね。うまくコミュニケーションをとっていきたいものですね!
やり取りが別れに繋がってしまうことも
オンラインでのコミュニケーションは、抱きしめるなどの直接的な愛情表現ができないため、思うように意図が伝わらない場合がありますよね。だからこそマイナスな言葉は使わずに、優しい言葉をかけていきたいですね!