目指せ仲良し夫婦! 旦那とのケンカ回避術

2021.03.23

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“ケンカをすればそのぶん絆が深くなる”なんてことは、恋人関係でいるときだから言えること。結婚して夫婦になればケンカすればするだけ、仲が悪くなっていきます。ギスギスした関係性になれば、そのうち顔を見るのも嫌になるくらい冷めきった夫婦になることも……。ケンカすることは悪いことばかりではないかもしれませんが、できる限りケンカは避けたほうが平穏な暮らしができるでしょう。
そこで旦那とのケンカ回避術を伝授したいと思います。

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一人の時間を確保する

新婚のときは毎日一緒にごはんを食べてベッドで寝られる幸せを噛み締めていたかもしれませんが、いつしかリビングで一緒にテレビを見ていることさえストレスに感じるようになってしまいます。
その原因は毎日同じ空間にいるから。とくに子どもが産まれると自分だけの時間を持てなくなりますよね。そうすると旦那にささいなことでイライラしたり、疲れが蓄積されていくのです。そのためできるだけ一人の時間を確保することを心がけましょう。外に出られるときは一人で出かけてみたり、家の中ではあえて一人の時間を作ることで心に余裕が持てるようになります。

金銭面で工夫する

ケンカの原因はさまざまあると思いますが、一番揉めやすいのがお金に関することではないでしょうか。“節約してるのに協力してくれない”や“お小遣いが少ない”など何かとケンカに発展してしまいますよね。
そんなシビアな問題はちょっと工夫するだけで一気にストレスが減ります。もし自分がパートなどで働いているなら、半分は貯金、もう半分は自分や子どもの買い物に使う、とするだけで気分が晴れやかになるでしょう。旦那さまにもカツカツのお小遣いではなく、ほんの気持ち自由に使えるお金を渡すことで不満は解消されるはず。少しでもお互いが自由に使えるように、金銭面で工夫をしてみましょう。

ケンカしても長引かせない

もしケンカをしてしまっても長引かせないことがポイント。一度ケンカをするとなかなか謝ることができず、冷戦状態になりがちです。毎日顔を合わせるのにそれは気まずいですよね。
ケンカが長引くと家事や子育てにも支障をきたしてしまうので、なるべく早く終わらせましょう。言いたいことを言い合って少しの間お互いに頭を冷やしたら、夜ごはんを食べながら仲直りする、などなるべくその日のケンカはその日のうちに解決しましょう。

細かいことを気にしない

靴下が脱ぎっぱなしだったり、ペットボトルが出しっ放しなのに、何も気付かない旦那さま。こんな家庭は多いのではないでしょうか?
でも結婚して何年もたてば、いちいちそのことを指摘するのにも疲れてきますよね。「何でやってくれないの!」と声を荒らげて怒るとケンカになってしまうので、「今度は片付けてねー」とさらっと伝え、あまり細かいことを気にしないようにしましょう。
始めはストレスを感じるかもしれませんが、慣れればなんてことありません。だって毎日忙しい主婦にとって、旦那を変えることに労力を使うような暇はないですよね? 大概のことはスルーをして、心にゆとりのある妻を目指してみましょう。

2021.03.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。

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