男運が無いのは口癖のせい？　 恋愛運がダウンする言葉5つ

好きな人が現れない、片思いが続く、彼氏とケンカばかりなど、恋愛に限ってうまくいかないなんてことはありませんか。それはちょっとした口癖がチャンスを逃す原因になっているかもしれません。そんな恋愛運がダウンしてしまう言葉とは……？

元カレが…

恋愛の話題になると元カレのことは必ず出てきますよね。今後の恋のために、時には思い出すことも必要ですが、普段から言い過ぎはNGです。
例えば「これは元カレの好きな物だった」とか、「元カレだったら〇〇だと言ってくれた」など。何もかも元カレに結びつけると、常に過去に執着することになります。これでは前に進めませんよね。無意識に新しいチャンスを逃してしまうので元カレ話題は極力控えめに。

もう歳だから

女性にとって年齢は気になることですよね。関係無いと思っていても、つい言葉になってしまうこともあるでしょう。ただ「私もうオバサンだし」、「もういい歳だから」なんて口癖になりかけているなら要注意。
その一言を使い続けていると、本当に気力がダウンして、やる気が無くなってしまうのです。年齢を言い訳にしないだけで、楽しい出来事や出会いに恵まれます。

男運が無いから

振り返ってみるといい恋愛の記憶がない。恋はいつも苦しいだけ。そんな気持ちの時は「男運が無いから」とか、「私の周りにはいい男がいない」などと愚痴りたくなりますよね。ただし、いつまでもタメ息をついているのはNG。
そもそも男運は、この先にどうなるのかわからないものです。大逆転する可能性だって十分あります。言葉で決めつけてしまうと、本当にそうなってしまいます。過去とは違うと常に気分を切り替えるよう心がけて。

どうせダメだから

恋愛では保守的になって当然です。傷ついたり落ち込むこともたくさんあるのが恋なのです。とはいえ「どうせ私はダメだから」とか「努力してもどうせ無理」なんて言っていませんか。
その言葉を使うだけで、なぜか自分を消極的にさせてしまうのです。自分を信じてあげるだけで恋愛運は上がるもの。ネガティブになった時は「やればできる」という言葉をつぶやいてみましょう。

もう一生一人でいい

恋愛や婚活を頑張っていても成果が出ない時は、うんざりしてしまいますよね。「もう一生一人でいい」なんて全てを投げたしたくなってしまいます。
もちろん一人で生きる道も悪くありませんが、パートナーが欲しいと思っているなら悲観的な言葉は必要ありません。グレーな状況の今こそ自由に未来を選べる時だと捉え、楽しむくらいの余裕を持って。