過去のモテ自慢は勘弁して! 男性を退屈させてしまう話題5つ
女性同士で話す話題と男性と話す話題では大きな違いがありますよね。女性同士では盛り上がる話題でも、男性には「どうでもいいな……」と思わせてしまうんですよね。
自分だけが楽しくなってしまい、男性をつまらない気分にさせてしまうことだけは避けたいところです。そこで今回は、男性を退屈にさせてしまう話題を5つご紹介します!
女性の仕事事情
男性は仕事の話をするといきいきするイメージがありますよね。自分がどれだけ仕事ができるかを熱く語りたい男性は多いものです。しかしそれは自分限定の話であって、人の仕事についてはそれほど興味がありません。
自分が今どんな仕事をしてどんなことにやりがいがあるかなど、仕事について熱弁をされても「それより俺の仕事の話を聞いてほしい」と思ってしまうようです。
知らない友人の話
話していてどんどん知らない友人の名前が出てくるとついていけなくなりますよね。話している本人ですら頭で整理しながら話しているので、男性は初めて聞く名前とストーリーを理解するのが難しいのは当然です。
知らない友人を登場させるのはせめて一人まで! 女性は話すことが好きなので、どんどん知らない人の名前を出しがちです。注意しましょう。
好きな男性アイドルの話
男性アイドルの話は、興味のない人にとっては右から左に流れてしまい頭に入ってこない話題の一つです。好きなものについて話すとヒートアップしますし、自分の好きなものを理解してほしい! という気持ちはよく分かります。
あわよくば私のプレゼンで興味を持ってくれないかな……くらい思ってしまいますよね。しかし、男性にとっては苦痛の時間かもしれません。アイドルの話に関しては相手の反応をよく観察してくださいね。
モテていた頃の話
過去のモテ話は男女共に不人気。学生時代のいつ頃モテていて、どんなアプローチがあったかを聞かされても「いや知らんがな」で終わってしまいます。
本当にモテていた過去があったとしても、それを自慢話にされれば聞く気にはなれないもの。恋愛の話をするならこれから先どんな恋愛をしたいのか、未来のことを話したほうがよさそうです。
悲観的、否定的な話
話題が悲しいものだと、雰囲気や空気が暗くなってしまいますよね。話自体が暗いものではなくても、考え方が悲観的で否定的であれば暗くなってしまうものです。できれば明るく会話を楽しみたいと大半の人が思っているので、もし暗い話だとしても明るく話せるように努めましょう。話していて楽しい! とお互いが思えることが理想的です。
まとめ
話題作りは難しいですし、何かを話そうと思うと得意分野に走ってしまいますよね。間を持たせるという意味ではその選択は間違っていないかもしれませんが、会話を楽しむことが目的であれば違う視点で話題を見つけていかなければなりません。
相手の興味があることや好きなものを聞いて、そこから会話を広げてみましょう。こちらが考えなくても、どんどん溢れるように話題が出てくるかもしれません。