開いた途端に思わず絶句! 彼氏から届いたドン引きLINEの内容4つ
いつの時代も会話というのは大切なコミュニケーション手段です。しかしながら、昔よりも人と繋がることが簡単になった今、便利になった故の代償なのか、軽率にものを言う機会も増えてしまいました。
本来ならば、恋人とのLINEというのは楽しくて仕方がないものであるはずなのです。それなのに、ときには彼からのLINEにドン引きしてしまうこともあったりして……!?
愛する彼氏からでも「無理!」なLINE
(1)ハードな下ネタ
「下ネタにはノリよく反応するほうですが、それでも度を越した下ネタを送ってこられるのは困ります。真面目な人だと思っていたので、地味にキツいです」(33歳/塾講師/女性)
▽ わざわざオンライン上でも下ネタをふってくるなんて、相当下ネタが好きなのでしょうか。それともウケると思っているか、彼なりに気をつかって話題を提供してくれているのかもしれません。しかし、いずれにせよ反応に困ってしまうことだけは確かです。
(2)名探偵気取り
「SNSに女子会の様子をアップしたときに、お酒の瓶に男性の顔が写り込んでいたんです。そのお店のホールスタッフの方だったんですが、浮気を疑われて大変でした。でもそれよりも、そんな細かいところまでチェックするなんて執拗すぎてドン引きですよ」(30歳/ネイリスト/女性)
▽ 彼女のSNSをチェックし、浮気の心配をしてしまった彼。彼女のことが大好きすぎて執着心が芽生えた故の行動なのか、それともたまたま目に入ってしまって不安になってしまったのか……。その経緯によっても受け取り方は変わってきそうですが。
(3)「既読スルーは駆け引き」とポジティブ変換
「彼に浮気をされ、もう別れようと連絡を絶っていたときのこと。『わかっているよ、既読スルーは駆け引きでしょ?』と彼からLINEが。20通も既読スルーをしている時点で気づいてほしかったのに、どれだけポジティブなんだろうと呆れました」(25歳/美容師/女性)
▽ 彼のほうに非があるのは明白なのに、浮気がバレたあとも特に悪びれる様子はなかったのだそう。よほど彼女から愛されている(愛想を尽かされることはない)とタカを括っているのか、それとも根っからのポジティブ思考なのか……。悪びれる様子もなく、彼女にLINEを送り続けられるメンタルにも驚かされます。
(4)一方的な理由のドタキャン連絡
「『やっぱり今日はしんどいわ』と待ち合わせ時間の10分前にLINEが入ったときには、そのまま別れ話に突入しましたね」(26歳/営業/女性)
▽ ドタキャンをするにしても、連絡をする時間がギリギリすぎます。それに「やっぱり」ってどういうことなのでしょう。その前になにかしらの理由を聞かされているならまだしも、突然そんなことを言われても困ってしまいます。
自己中心的な内容にはウンザリ
親しき中にも礼儀あり。あまりにも自己中心的な内容が送られてきたら、それがいくら大好きな彼からのLINEだろうと、いいかげんウンザリしてしまいます。こういうLINEが届くたびに、思いやりのある男性とのご縁を大切にしていきたいと切に思ってしまうんですよね。