1週間で別れを決意!? 速攻で彼氏と別れた理由5選
付き合ってはみたものの、速攻で別れてしまった……そのような経験があるという人も、少なからずいるのではないでしょうか。慎重に慎重を期しても、スピード破局をするときはする。人生ってそんなものです。
しかしせっかく縁があって付き合ったのだからできることなら長続きさせたいと、ほとんどの人がそう思うはずです。それでも速攻で別れることになったその理由をリサーチしてみました。
(1)想像を絶するレベルで音痴だった
「付き合ってすぐ、カラオケに行ったんです。そこで初めて彼の歌声を聞いたのですが、本当にものすごい音痴だったんです。耐えられなくて別れました」(30歳/フリーランス/女性)
▽ 音痴でも構わないという人もいれば、音痴は許せないという人もいますからね。きっと彼女の中では、歌のうまさはこの先の関係を左右させるほど、重要なことだったのでしょう。
(2)キスがヘタだった
「びっくりするくらいキスがヘタだったので、別れました」(29歳/アイリスト/女性)
▽ キスには相性もあるといいますが、別れを決意するくらいヘタクソなキスとは……。部外者としてはついクスッと笑ってしまいそうな理由ですが、当事者からすればたしかに悩みの種になることかもしれませんね。
(3)しっくりこなかった
「告白されたから付き合ったけど、やっぱりなんだかしっくりこなくて1週間で別れました」(25歳/医療事務/女性)
▽ その場のノリで付き合うことにしたけれど、自分の中でしっくりこなかったためにお別れをしたというパターン。恋愛においてノリや勢いも大切ですが、それだけで決めると後悔することもあるのですね。
(4)顔以外好きになれなかった
「顔が好みで付き合ったのですが、顔以外は好きになれなかった」(28歳/事務/女性)
▽ 顔が自分の好みにハマるかどうかというのは、非常に重要なポイントです。しかし、それ以外にも重要な要素はたくさんあります。安易に顔が好みだからという理由だけで交際を決めてしまうと、後悔することになりかねません。
(5)デートの頻度でもめた
「私は付き合っても自分のペースを乱されたくないタイプで、彼は毎日でも恋人と一緒にいたいタイプだったんです。デートはどれくらいの頻度がいいかと話し合ったら、ますます溝が深まってしまい、けっきょくお別れすることになりました」(34歳/フリーランス/女性)
▽ 早い段階で話し合いの機会を設けるというのは、合理的でよかったのではないかと思うのですが……。話し合いの場を設けても、溝が深まってしまうこともあるのですね。
恋愛って奥深い!
恋愛は「告白してOKをもらったらゴール」ではありません。むしろそこがスタート地点なのです。付き合ったからといってあぐらをかかず、お互いに思いやりをもって接していくようにしたいものですね。