若作りよりも若見え! モテるための若見えポイント5つ
年齢が気になってきて、「若く見られたい」と思うようになる女性は多いもの。実際、老けて見える人より若く見える人の方が断然モテますものね。とはいえ、若く見られる人ってそうではない人と、何が違うんでしょうか。そして注意したいのが、「若見え」と「若作り」は違うということ……。
そこで今回は、モテるための若見えポイントをご紹介します。
肌がきれいでシミ・シワが少ない
若く見られる人の多くは、肌がきれいです。シミ・シワが少なく、潤いのあるツヤ肌! 遺伝などで元から若く見られるタイプの人もいますが、努力をして若々しさをキープしている人の多くは、しっかり紫外線対策をしていたり、リフトアップマッサージをしていたりと、入念にスキンケアをしているもの。
メイクで若作りをするよりも、その土台になる肌がキレイであることが何より重要ですよね。
ツヤのある美しい髪
髪の毛も見た目年齢を左右するパーツ。パサついていてツヤがなかったり、ボリュームがなくペタッとハリのない感じだと、実年齢が若くても老けて見えます。個人差はあるでしょうが、栄養バランスを考えた食事、十分な水分補給と睡眠、定期的な運動とヘアケアだけでもツヤのある美しい髪の毛になったりするもの。
若い子のようなファッションをまとっても、髪の毛が残念では若作り感が出てしまいますからね。
健康的なスタイル
ガリガリでもなく肥満でもなく、ほどよく肉が付いているけど引き締まった体、というのは若々しく見えます。女性の中には「細い=美しい」と勘違いをしているのか、極端なダイエットをする人もいますが、細すぎるとシワや筋が目立って逆に老けて見えることもありますからね。もちろん、太りすぎだと老けて見えるし、健康にもよくありません。
無理なダイエットはせず過食もせず、健康体をキープできれば、男性の恋愛対象にもなりやすいですよ。
エネルギッシュな性格
若々しく見られる人って、エネルギッシュ。シャキッとしていて腰は重くなく、いろんなことにチャレンジをする好奇心旺盛なタイプが多いです。逆にどんなに実年齢が若くても、何をするにも腰が重く、億劫がるような人では老けて見えます。
生活にメリハリがあって行動力があり、ポジティブ思考で、何か夢中になれるものがある人というのは魅力的だし、何歳になっても素敵ですからね! 何歳になってもモテるのは、そういう人ですよ。
座る・立つ・歩く姿が美しい
姿勢も見た目年齢を大きく左右します。座った姿や立ち姿が猫背だったり、歩き姿がガニ股、膝が曲がったままの歩行では、やっぱり若くは見られませんからね……。
若く見られる人ってしっかり背筋が伸びていて、歩くときもまっすぐ綺麗に歩きます。自分の歩き方ってそう見ることはないでしょうが、ショーウィンドウに映った自分をチラッと見てみてください。何となくではありますが、どんな姿勢で歩いているかがわかりますから。