思っていたのと違う? 女子に対してなかなか口に出せない男子の本音Vol. 2
「それは違うんじゃない?」というような意見や、大切にしたい価値観。女性に面と向かって言えればラクだけれど、相手を傷つけてしまったり、関係性が崩れてしまったりすることをおそれて切り出すことをためらってしまう男性が多いようです。
女性の前でなかなか口に出せない本音7つを、男性陣にこっそりヒアリングしてみました。
趣味に対して理解がほしい
・「昔から昆虫が好きで、社会人になったいまもおよそ100匹以上は自宅で飼っています。
でも、この趣味を女の子に話すと結構引かれることが多くて……。いつも打ち明けるタイミングに迷ってしまいます。「理解してほしい」というよりは、何も言わずに許してくれる女性に出会えたらいいな……と思っています」 (20代/不動産)
・「トライアスロンが大好き。地方の大会にエントリーして、週末ごとに遠征する日々を送っていたら、当時の彼女に『私のこと放っておきすぎ』と怒られて別れた経験があります。それ以来、女性に趣味を打ち明けるのがおっくうになってしまいました。今気になる人がいますが、自分の趣味に理解を示してくれるか、ドキドキしながら打ち明けるタイミングを見計らっています」(30代/金融)
▽ 趣味を持っている男性にとって一番ありがたい存在は、同じ趣味を持つ女性だと思います。もしそのような女性と巡りあえたら、堂々と趣味を楽しめますよね。
しかし、同じ趣味を持つ女性と巡り合う確率は、そう高くないもの。男性側は、女性に対して「すべて理解してほしい」と思い込みすぎないことが大切かもしれません。
女性側も男性の趣味を頭ごなしに否定するのではなく、まずは詳しく知っていくことから始めてみてはいかがでしょうか。意外と彼の趣味がおもしろくてハマってしまった! なんて展開になるかもしれませんよ。
次回も「思ってるのと違う? 女子に対してなかなか口に出せない男子の本音」を紹介します。