名前を呼ばない・レス…マンネリ夫婦にありがちな5つの問題

2021.03.19

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結婚当初は新鮮な毎日だったのに、何年もたつとごく普通な刺激のない結婚生活になると思います。まぁ平凡なことは幸せともとれますが、夫婦の間にはちょっとずつ溝が出てきてしまうのも事実。マンネリ化が進むと最悪の場合は離婚につながるケースもあるので、早めの対策が必要です。
そこでマンネリ夫婦にありがちな問題をピックアップしました。


人の話を聞かない

付き合っていた頃は相手の話を聞くことが楽しかったし、気になっていたのに、いつしかそんな気持ちも薄れていくのが現実問題。マンネリ夫婦になると自分の話したい用件だけを伝え、相手の話を全く聞いていないなんてことがよくあります。
そのため後々「そんなこと聞いていない!」「さっき言ったでしょ!」などの問題に発展してしまうのです。2人で話すときはお互いの目を見てきちんと話を聞くことが、マンネリ化を防ぐポイントと言えるでしょう。

別々の時間が増える

まだラブラブだった頃のことを思い出すと、休みの日は一緒に過ごすことが条件だったのではないでしょうか。どちらかに予定があると、「つまんないなぁ」と拗ねていたなんて人もいるはず。それが今となっては休みの日は別々に過ごすことが多くなってきたり、わざわざ2人の時間を作ることが面倒に感じてきているのであれば、マンネリ夫婦になってきている証拠。
それぞれの時間を過ごすのは悪いことではありませんが、もし一緒に過ごすことを避けているのなら、もう少し相手に歩み寄るようにしたほうがいいでしょう。

名前を呼ばない

マンネリ夫婦の特徴として、「おい」「あんた」など名前を呼ばなくなることがあげられます。子どもがいると「ママ」「パパ」と呼ぶことが増えますが、理想はきちんと名前を呼び合う関係性。少々恥ずかしくても付き合っていたときのように名前で呼ぶようにすると、ちょっぴり初々しい気持ちをとり戻せるかも?

レスになる

セックスレス問題を抱えている夫婦は多いのではないでしょうか? 週に1回、月に1回、年に1回とだんだん減っていき、今となっては記憶にすらないというのであればなかなかの深刻さ。レスだとしてもスキンシップをとっていたり、お互いを愛していると自信をもって言えればいいですが、「触れるのも嫌」と感じるのであればこれから先が心配です。
軽いボディタッチやマッサージなど相手に触れることを習慣化して、マンネリ化をストップさせる努力が必要。

諦めている

マンネリになる前は、相手に変わってほしいことがあると一生懸命話し合いをしたり、自分に落ち度があれば変わる努力をしていたと思います。ですがマンネリ夫婦となった今、もうお互いに変わることを諦め、「どうせ言っても無駄だし」と諦めていませんか?
もちろん夫婦生活に妥協は必要ですが、何もかも諦めてしまっていてはそれ以上に改善されることもありません。さらに冷え切った関係にならないよう、相手に適度な期待や信頼をもつことが夫婦円満の秘訣です。

2021.03.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。

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