残念だけどこれが現実！「友だち以上恋人未満」のサイン4つ

友だちとしてささやかなことでも一緒に笑ったり、話し合えたりするのに、恋人には今一歩届かない関係。そんな「友だち以上恋人未満」な間柄って何とも甘酸っぱいものですよね。そんな彼に対し恋心を抱くようになると、だんだん胸も苦しくなります。でもその距離感はどうしても縮められない！　そんなサインをお届けします。

自分の前で他の女子の話題にする

もし彼があなたのことを少しでも異性として意識しているなら、あなたの前で堂々と他の女子のことを話題にするのはためらうはず。
でもそんな素振りが全く見られず、あなたに無邪気な笑顔を向けて、他の女子のことを話題にして楽しそうに盛り上がっていたら、明らかに「友だち以上恋人未満」だと言えるでしょう。友だちとして心を開いているからこそそんなふうに話すのでしょうが、複雑な気分にはなりますよね。

「友だち」とためらいなく紹介される

もし彼があなたのことを他の男友だちに紹介するとき、「友だち」と何のためらいもなく呼ばれたら、それが彼の偽ざる本心だと受け止めた方がいいでしょう。何気ない行動のようですが、彼は男友だちに対して、「あくまで友だちだからな」とメッセージを送っているのです。
ということはつまり、男友だちがあなたにアプローチしてもかまわないということでもあり、あなたに対する恋心は存在しないと思った方がいいでしょう。

「彼女にするなんてもったいないよ」

友だちとして明らかに親近感があるし、恋人になりたい、なってもいいという気持ちが高まっているのに、もし彼からこんなセリフを聞かされたら、残念ながら彼の中であなたはあくまで「友だち」という存在でしかないことを自覚しましょう。
一見彼が謙遜しているようなセリフですが、もっとはっきり言えば「君はステキな女性だけど、僕の好みのタイプではない」ということ。恋愛感情があれば、彼はあなたを追いかけるはずです。

「もはや家族みたいな存在」

彼があなたのことを「もう妹みたいな存在で」と、照れ気味に他の人にも言っているとしたら、これも残念ながら「友だち以上恋人未満」というサイン。彼もあなたのことは人一倍好きなのです。
でもそこに恋愛感情はなく、あくまで友だちとしてであり、それも「妹」に対する感情だと彼自身認めてしまっています。恋愛に慣れていない人ほど、そんな彼の気持ちを恋愛感情と勘違いしてしまいがちですが、そこには大きな違いがあります。

まとめ

「友だち以上恋人未満」から恋人に昇格するのはなかなかハードルが高そうです。どんなに好きでもそれが友情なのか、それとも恋愛なのか、自分の中ではっきりさせておいた方がよさそう。そしてもし彼といい関係のままでいたいなら、あえてそこから先に進もうとはせず、恋愛は恋愛として違う相手を探す方がいいかもしれませんね。