本音は…? 男性の「今は恋愛する気分じゃない」に隠れた気持ち4つ
気になっている男性が「今は恋愛する気分になれなくて」と言ってきたら、ガッカリしてしまいますよね? せっかく好きになったのに、彼は恋愛に対して乗り気じゃない……ってその言葉、本当なの?
今回は男性たちの意見を参考に、「男性の『今は恋愛する気分じゃない』に隠れた本音」をチェックしてみましょう!
本当に忙しくて恋愛どころじゃない
仕事が激務で、プライベートも忙しいときは「恋愛するのは後回し」になるという声も多数! 男性は女性と比べて「複数のことを同時にこなす」のが苦手なタイプが多いので、仕事に集中したいときは、恋愛モードになれないそう!
「相手に好意があったのですが、本当に激務で精神的にも肉体的にも余裕がなくて恋愛どころじゃなかった。そんな状態で恋愛しても会えないし、連絡も取りにくいし、相手の女性に寂しい思いをさせるだけなので」(28歳・経営コンサルタント)
▽ 忙しいときに元カノから「もう無理!」と言われてしまった経験がある男性は、「多忙だと恋愛気分になれない」という声も……。
真剣に付き合うのが面倒くさい
恋愛するのが「面倒くさい」という声もありました! 過去の恋愛で大変な経験をしたことがある男性は、「真剣に付き合うと面倒なことになる」と恋愛を避けるケースも少なくないそうです。
「過去の恋愛で彼女が重たくて苦労したので、真剣に誰かと付き合うのは面倒くさいなと苦手意識があります。なので、告白されても『今はそういう気分じゃないんだよね』と避けてしまう。男って意外と繊細なんですよね」(27歳・広告代理店勤務)
▽ 友達の延長として付き合うくらいの軽いスタンスなら、「いいよ」という声もあるので、この手のタイプの男性を好きになったら「重たい女」にならないことが大事ですね!
傷つけないように断ろうとしている
相手の女性から好意を感じたり、告白されたりしたときに、「その気がないけれどハッキリ言うと傷つけるから、遠回しに断ろうとしている」という声がありました。相手の女性の気持ちを考えているからこそ、「恋愛する気分じゃない」と伝えることもあるそうです。
「人として大好きな女友達に『○○くんと付き合いたい』と告白されて、傷つけたくないので『今は恋愛する気分になれない』と避けたことがあります。相手のことが大切だけど、恋愛対象としては見られないときに使いがち」(27歳・メーカー勤務)
▽ 恋愛対象としては見ていないとしても、「傷つけたくない」と大事に思われている可能性は高いので、そのままの関係を大切にして様子を見るのもアリかもしれないですね。
関係をキープしておきたい
今は恋愛する気分じゃないけれど、相手に多少は好意があるし「関係をキープしておきたい」という本音もありました! 今すぐには付き合えないけれど、今後そういう気分になったら……という下心が隠れていることもあるそうです!
「ゲスい話ですが自分に好意があるってことは、そういう関係にもなれるのでキープするために、『今は恋愛する気分になれないけれど』と、いずれはあるかもって匂わせてしまうことがありますね」(28歳・通信会社勤務)
▽ ずるい考えですが、今すぐには付き合えないけれど……と相手に期待させて、「あわよくば」を狙う男性もいるので、「付き合うまでは一線を超えない」と伝えておくといいかも!
まとめ
恋愛する気分じゃないという言葉。そのまま受け取ってしまうこともありますが、こんな本音が隠れていることもあるそうです! すぐに引き下がらずに「どうしてそういう気分になれないの?」と一歩踏み込んで彼の本音を探ることも大切ですね!