別に付き合ってもいいけど…告白時彼に出された「身勝手すぎる」条件
彼に告白してOKがもらえたら、この上なくうれしいですよね。でもあまりに身勝手すぎる条件を出されると、交際をためらうもの。でも彼が好きだと、つい言いなりになってしまう女性もいるみたい。そこで今回は「告白時に彼から出された条件」についてリサーチしてみました。
「いいけど、ほかの子とも遊ぶよ?」
「片思いしていた年上男性に勇気を出して告白。そうしたら『付き合うのは全然アリだけど俺、ほかの女の子とも遊ぶよ?』と言われてしまった。それでもOKしてもらえたことがうれしくて1か月交際したものの、ギブアップ。やっぱり一途な男性じゃないとムリですね」(20代/販売)
▽ 自分大好きな男性ほど、最初に身勝手な条件を突きつけてきがち。彼と付き合っても順調な交際とはいえず、不安と嫉妬にさいなまれそうです。
「付き合っていることは秘密にして」
「告白が成功して喜んでいたのに、その日の夜に『付き合っていることは秘密にしてほしい』とLINEがきました。幸せの絶頂から一気にゲンナリ。それってほかに女がいるってことだよね?」(20代/IT)
▽ もしかしたら徐々にオープンな関係になりたいのかもしれませんが、わざわざ口止めされるって複雑。「自分の存在が邪魔なのかな」など、悪い方向へ考えてしまいます。
「ネガティブな話はしないでね」
「とある男性に告白したら、『付き合ってもいいけれど、俺の前でネガティブな話はしないでね。そういうの、面倒くさいから』と言われた。結婚を見据えた交際がしたかった私はドン引き。『じゃあ結構です』とお断りしました」(30代/住宅)
▽ ネガティブな話を嫌う人って、相談や話し合いも面倒くさがる傾向にあります。そのためふたりで支え合っていくのが難しいかもしれません。大人女子ほど「交際はないな」と見切りをつけるようです。
「LINEは返せないから」
「サークル仲間と付き合えることになったのですが、『俺LINE嫌いなんだよね』『だから返信はできないから、よろしく』と言われました。そのときはあまり深く考えていなかったのですが、デート後ですらLINEが一切返ってこなくて。当然うまくいかず破局しました。あとから知った話ですが、彼には本命彼女がいたみたいです……」(20代/学生)
▽ LINEが苦手なのは仕方ないにしても、最初に条件を突きつけるってひどいですよね。こういう男性に限って、本命彼女にはマメな連絡をしていたりするから要注意です。
「家事できるの?」
「クールな職場の先輩に告白したら、第一声が『家事できるの?』だった。ビックリして『はい、人並みには』と答えたら、『じゃあ付き合ってもいいよ』と言われました。その後1年ほど交際したけれど、まぁモラハラ気質でしたね。あんな男のどこがよかったんだろうっていまになって思う……」(20代/一般事務)
▽ いまだに家事は女性の仕事だと思っているのか、交際前からこんな質問をしてくる男性も。明らかに地雷男なのは明白だからこそ、付き合うのはやめておいたほうがよさそうです。