悪い記憶しか残っていない!「最悪な彼氏」のエピソード3選
過去の彼氏のことを思い出すとき、悪い記憶ばかりが蘇ってくる彼氏と、いい記憶ばかりが蘇ってくる彼氏の2種類に分かれませんか? 今回はその中でも、悪い記憶しか残っていない「人生の中で最悪だった彼氏」のエピソードを集めてみました。
付き合っている意味が分からない
「電車で2時間ほどの中距離恋愛をしていた彼氏。いつも仕事が忙しくて、私が2週間に1回彼に会いに行く生活をしていたのですが、会いに行っても彼が疲れすぎていて、ラブホで添い寝して次の日にはバイバイするというデートが数か月続いていて……。私ばかりが時間をかけて彼に会いに行って、イチャイチャすることもなく。
愛されているように感じないので別れたいと言ったのですが、それは絶対に嫌だと言われて。結局こんな感じで2年間付き合っていたものの、最終的には彼に『この関係に疲れた』と言われてフラレました。いやいや、疲れたのはこっちだよ! 2年間の無駄な時間を返せって感じでしたね」(29歳・Mさん)
▽ 彼は「俺だって努力していた」というスタンスなのでたちが悪いパターンですね。
誕生日のプランが元カノと一緒
「私のバースデーに彼が都内のホテルを予約してくれていて、『すごいロマンチック!』と感動していたんです。20歳年上の彼だったので、同世代の男性とはやっぱりやることが違うなぁと。
でも夜になっても夕食に行く素振りがなく、『ご飯はどうするの?』と聞いたら『近くにスーパーがあるからそこに買いに行こっか』とスーパーに連れ出され、お惣菜を買ってホテルに戻ることに。
不満が爆発寸前まで来ていたところで、『このホテル、元カノとも来たことあるんだけど、改装工事もしてすごいモダンになったわー』と彼が一言。元カノと過ごしたことを話すなんてありえないですよ。彼はこんなんだからこの年になっても結婚できないんだなぁと哀れに思いましたね」(28歳・Jさん)
▽ その元カノにも同じ発言をしてしまいフラれた可能性もありますよね。
結婚する詐欺
「2年間同棲していた元カレはいつも『結婚したら2人のものになるんだからさ』という言葉が口癖でした。2人の将来への投資と言って、高い家具とか電化製品とかを買うときは私に支払いをお願いしてきて。
私のほうが収入が多かったし、『確かに、結婚するならこれは私のものでもあるわけだしいいかー』と思って払っていたけど、ある日、家に帰ってきたらものが全部なくなって、彼氏もいなくなっていました。こんなドラマみたいなことって実在するんだなぁと。何年たっても、このことだけは一生笑い話になりません」(30歳・Aさん)
▽ 持ち逃げした家具と電化製品がすべて壊れて使いものにならない呪いをかけておきましょう。
今後の人生で現れることはそうそうなさそうな最低最悪な彼氏のエピソード、みなさんもお持ちですか?