「こんな姿彼に見せたら引くだろうなぁ」彼には見せられない私生活
ひとり暮らしが長いと、おしゃれとか、女子力とかよりも効率性とかラクさを重視したりしません? でもそれって彼氏になんか見せられる姿ではなかったりしますよね……。
そこで今回は、彼には見せられない私生活をご紹介します。
彼が来る前くらいしか掃除をしない
「普段そんなに掃除をしない。本当に汚くなったり、彼が家に来るとなったら『そろそろ掃除するかー』って感じで掃除をする」(20代・派遣)
▽ ひとり暮らしだと掃除のしがいがないというか、「別に私ひとりだし、まだ掃除しなくていいか」と後回しにしがちなのかもしれませんが、健康のためにも定期的に掃除はしたほうがいいかと。
ベッドメイキングせずグチャグチャ
「朝起きてベッドメイキングとかしない。万年、掛け布団グチャグチャ」(30代・クリエイター)
▽ 朝時間がないと、「ベッドメイキングなんてしている余裕ない!」という人もいるでしょう。でも、帰宅をした時にベッドがグチャっとなっていたら、萎えません? 帰り道、彼とばったり会って、あなたの家に寄って行くことになったら焦りません?
お風呂にも入らず歯も磨かず寝ることも
「週末とか、テレビ見ながらピサを食べて、酒飲んで、そのままお風呂も入らず歯も磨かず寝ちゃうことも多々ある。すごくだらしないってわかっていてもやめられない」(20代・接客)
▽ ひとり暮らしだと誰も注意をする人がいないから、だらしないとわかっていても、ついついやってしまうんですよね。でも虫歯になる可能性もあるので、できれば歯は磨いたほうがいいかも。
休日は昼過ぎまで寝ている
「休日、予定がなければ昼過ぎまで普通に寝ている。ひどい時、起きたら夕方ってこともザラ。キラキラ女子からは程遠いわ」(30代・フリーランス)
▽ 好きなだけ寝るのって気持ちいいですよね! でも起きた際、昼過ぎだった時の罪悪感ときたら……。なんか「せっかくの日曜日、もう終わるわ……」と無駄使いをした気にもなります。
餃子は鍋から直食べ
「洗い物を増やしたくないから、ラーメンとかはドンブリに移すことなく鍋から直食べ! 餃子とか焼きそばはフライパンから直食べ! 器に移すのは彼が来た時だけ!」(30代・事務)
▽ ひとりで食べる、かつ別にインスタに載せるワケでもないのなら皿とか器とかどうでもいいですよね。洗い物を減らすほうが大事です。器に移すのは彼が来た時だけでいいですよ。
トイレのドアを閉めないで用を足す
「ひとり暮らしなら別にドアを閉める必要もないからね。トイレのドアはいつも半開きよ」(30代・web)
▽ ドアを開けっ放しにして用を足しても、別に迷惑をかける相手もいませんしね。公共のトイレや彼の家のトイレでちゃんとドアを閉めるのなら大丈夫です。
網戸とレースカーテンが悲惨
「今の家に引っ越してから一度も網戸を掃除していないし、レースカーテンも洗ってない。だからなんか下のほうが黒ずんでいるけど、ベッドでちょうど見えないから大丈夫」(30代・物販)
▽ 彼には見られたくない場所ですね。カビが発生すると健康にもよくないので、できれば洗いましょう、彼に見つかる前に。