「今夜、家に泊まれば?」と思っているときの彼の言動3つ
できることなら今夜このまま彼女に泊まっていってもらいたい。でも彼女がどうするつもりでいるのかわからないのに、自分から誘うのは恥ずかしい。ましてや“がっついて”いると思われたらカッコ悪すぎる……。どうにかして彼女の気持ちを探れないものか、その気にさせることはできないものだろうか……。
こんなふうに、彼らは自分の家に彼女を招き入れた後も、バックグラウンドでは今後の展開についての画策をしているのです。ということで今回は、男性が彼女に「泊まっていってほしい」ときのサインについて、男性陣に話を聞いてきました。
「泊まっていってほしい」ときのサイン
(1)翌日の予定を聞く
「翌日に予定があるなら、泊まっていくことは難しいかもしれないですよね。だから僕は、彼女に泊まっていってほしいときには彼女の翌日の予定を聞くようにしています」(34歳/営業/男性)
▽ 翌日になにか予定がなければ、そのままお泊まりすることができるでしょう。しかし、翌日になにか約束もしくは仕事が入っている場合は自宅に帰りたいですよね。泊まってほしいと伝えるかどうか……それはお互いの予定次第で変わるものなのです。
(2)一緒にお酒を飲む
「お酒を飲むと楽しくなって時間を忘れてしまいます。このままダラダラ話していられたら楽しいのにと思って、帰りたくなくなったりしませんか? それを狙います」(27歳/フリーランス/男性)
▽ おいしいお酒を飲みながら他愛もない話で盛り上がる、そういう時間ってとても楽しいですよね。お酒を飲める人にとって、お酒は関係をより深めるために欠かせないアイテムなのです。
(3)食材を買いすぎたことを伝える
「以前、彼女が来るにあたって張り切りすぎてしまい、食材やお酒を買いすぎてしまったことがあります。ひとりではとても食べきれないことを伝えたところ、彼女の方から『それなら泊まっていこうかな』と言ってくれたんです。
自分から誘う勇気がなかったので……あれは我ながらファインプレーでしたね」(25歳/SE/男性)
▽ この男性の場合、本当に食材を買い込みすぎてしまっただけらしいのですが、その後の発言によっていい方にコトが運んだわけですね。しかし、もしこれが最初から緻密に計算された作戦だったとしたら、彼はなかなかの曲者……いや、策士かも!?
まとめ
彼の家に遊びにいき、「そろそろ帰った方がいいのかな? それとも泊まっていってもいいのかな?」と悩んだ経験のある女性も多いと思います。
しかし男性は意外とわかりやすく気持ちをあらわしているものです。時計を見てそわそわするより、彼の態度をしっかりと見ている方がよほど有意義かもしれません。