個性が強すぎる…男性がドン引きした彼女の部屋の実態4つ
男性は年齢に関わらず、「女性の部屋」というものに憧れと理想を抱いています。当たり前に整理整頓されていて、いい匂いがして、おしゃれな装飾がされている……なんて思っているのです。
しかし、すべての女性の部屋が男性の理想通りであるはずがありません。今回は、「男性がドン引きした彼女の部屋の実態」についてご紹介します。
部屋は自分らしさが詰まった場所
自分の部屋、あるいはひとり暮らしの家というのは、両者ともに自分の好みが大集結した「ありのままの自分」を表しているといえます。
ですが、それはあくまでも自分にとっての理想郷であり、相手の理想と必ずしも一致するかといえばそうではないのです。いわば、ファッションと同じです。シンプルであることがベストだと思っているひともいるし、乙女趣味のひともいる。男前なテイストが好きなひともいるでしょうし、オタクっぽさが前面に表れていることもあるでしょう。
しかし、自分らしい生活をしているだけなのに、ときにはそれが「思っていたのと違う! この子と付き合うのはちょっと無理かも……」なんて思わせる原因になってしまうこともあるようなのです。
恋心を消し去る「彼女の部屋」とは?
彼氏(自分)との写真で壁が埋め尽くされた部屋
「自分とのツーショットはもちろん、俺ひとりが写っている写真も壁中に飾られていて、怖くなってしまった」(30歳/営業/男性)
▽ 彼との写真を飾ることが問題なのではなく、ここでは量が問題視されているようです。数枚飾るくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
アイドルの写真がずらりと立ち並ぶ部屋
「ベッドの上にも横にも男性アイドルの写真、デスクの前にもトイレの中にも、洗面所にまでアイドルの写真が貼られていた。それを目の当たりにしたときには衝撃でしたね」(27歳/SE/男性)
▽ ただでさえ、彼女の好きな芸能人にヤキモチを妬いてしまう男性は少なくないのです。それなのに家中にポスターが貼られていたら、彼の気持ちは掻き乱されてしまうに決まっています。
モテ指南の本が大量に並べられた部屋
「元カノの部屋にある本棚には、「モテる方法」に関連する本で埋め尽くされていた。そういうものに頼っている感じがイヤでした」(35歳/塾講師/男性)
▽ 1冊や2冊ならまだしも、それで本棚が埋め尽くされているとなると「ちょっと無理かも」と思われてしまうようです。勉強熱心なのはいいのですが、必死さが垣間見えてしまうのはNGです。
キャラクターで埋め尽くされた部屋
「キャラクターもので埋め尽くされた部屋って、まるで子ども部屋みたいじゃないですか。精神年齢が幼いのかなと思ってドン引きしてしまいました」(25歳/介護/男性)
▽ 好きなものに囲まれていると幸せを感じますが、ある程度年齢も考慮して部屋づくりをするのがいいかも。
部屋の趣味はひとそれぞれですが…
個性が強すぎる部屋は、総じて男性からの人気が高くありません。どのような部屋に住むかはもちろん個人の自由です! ただ、なにかを大量に集めて並べられた部屋は、非モテ部屋と認識されやすくなってしまう可能性があります。
そのことを忘れないようにしておくといいかもしれませんね。