ママだけど一人の女性として…夫のために家で気遣っている美とは?
子どもが生まれ親になっても、元をたどれば夫婦もカップルでした。「妻になってもママになってもパートナーから女性として見てもらいたい」という思いを持ち続ける女性も多いです。
そこで今回は、夫のために家で気遣っている美についてリサーチしてきました。
自然現象でも気をつける
「夫の前ではトイレに行く時間にも気を配りますし、ゲップやおならは一度たりとも目の前でしたことはありません。最低限の配慮として徹底しています」(結婚10年目/Uさん)
▽ アイドルはトイレにいかない……そんな幻想を持ち続けられるのが男心。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もある通り、目の前では控えているようです。
着替え姿や下着の洗濯物は見せない
「着替えている姿は絶対に見せないのはもちろん、下着の洗濯物もなるべく夫の目につくところに干さないようにしています。女性としてそこは徹底していますね」(結婚14年目/Mさん)
▽ 着替え姿や下着姿は特別な夫婦の時間だけに限定しているという女性が多くいらっしゃいました。洗濯物の配慮もしており、さすがです。お風呂上がりに下着姿でウロウロするのはやめましょう(笑)
呼び名に気をつける
「子どもが産まれて夫のことを『パパ』と呼ぶようになってから、夫も私のことを『ママ』で呼ぶように。いつしか夫のママ的存在になっていることに気づき、2人きりのときは名前で呼ぶようにしました」(結婚5年目/Yさん)
▽ 子どもたちのパパとママではあるけれど、パートナーのパパとママではない! 独身あるいは新婚時代の呼び名に変えてみるだけでも、お互い異性としての認識が広がるようです。
香りを味方につける
「子どもが産まれてから香水もつけられないし、メイクもする時間もない……。気づいたら部屋と一体化した匂いになっていることに気づきました。なので、シャンプーの香りや保湿ハンドクリームを上手に取り入れ、夫に女性らしさをアピールしています」(結婚2年目/Kさん)
▽ 子どものためにたのしんでいた香水をやめたそうです。しかし、空間の邪魔をしないさりげない香りを大事にされているようですね。さりげなく漂う香りにドキッとする男性は多いはず。
ルームウェアに生活感を出しすぎない
「ボーダーのスウェットにメガネ姿で登場したときに『囚人みたい(笑)』と言われたことがショックで……。それ以来、ルームウェアをワンピースにしたり、デザインに気をつけたりしています。それだけでオシャレに見える!」(結婚4年目/Wさん)
▽ 他にもシルク素材にするだけで見た目に上質感がでて、ちょっと工夫するだけでも生活感を感じないくらいオシャレに。デザインや素材を意識したルームウェア選びをしてみて!
まとめ
結婚して何年たっても、子どもが産まれて何年たっても、「いつまでも夫から女性として見てもらいたい」という思いが伝わってきますね。
最近、女子力について考えていなかったという方はぜひ、参考にしてみてください。