「いつも私が追っている…」彼にほどよく追われ続けるコツ5つ
「最初は彼に追われていたのに、気づいたら私が追う側になっていた……」と、追われる側でいたいのになぜかいつも彼氏を追っているという女性もいるでしょう。どうすれば追われる側になれるのか……。そこで今回は、彼に程よく追われ続けるコツをご紹介します。
彼の連絡頻度を上回らない
追われたいのなら、彼の連絡頻度を上回らないことです。彼の連絡頻度を上回ってしまうと、あなたが彼を追っている状態ですからね。できれば、「彼から1通来たら1通返す」と同じ量が理想です。
まれに「追われるためには自分から連絡しちゃダメ」とか「彼から2、3通来たら1通返すくらいがちょうどいい」と極端なことが書かれたコラムもありますが……それ、普通に関係が壊れますよ? そんなことをしたら追われるどころか冷められますから。
束縛・詮索・依存はしない
追われる側って往々にして相手を束縛・詮索・依存していません。そう、追われたいのならこの3つは厳禁。好きな気持ちが強くなると無意識にこの3つをしてしまう人もいますが、それでは彼に「重い」と思われ、「完全に俺に惚れているわ」とあぐらをかかれてしまうだけ。
彼の自由を奪う発言はしない。彼がどこで何をしているのか気になってもいちいち聞かない。「彼がいないと生活できない!」と思うほど好きになりすぎないことです。
すてきな彼女であり続ける
付き合ってからどんどんだらしなくなる彼女では、彼の恋心もどんどん冷めていきます。追われ続けたいのなら、少しは見た目に気を使ったり、優しさや謙虚さを意識したりしましょう。
自分磨きをしてすてきな彼女であり続けたら、彼の気持ちもそう冷めませんって。他の男性から見ても魅力的な女性なら、彼だって安心しきれませんもん。「女性だからこうあるべき」とかそういうのは気持ち悪いですが、女性としての魅力って恋愛ではやっぱり大事ですからね。
感情的に怒るよりも冷たく接する
追われる女性って、ささいなことで怒りを爆発させて彼を追い込むようなことはしません。怒りを爆発させて追い込むのは別れの間際くらいではないでしょうか?
追われる女性って、普段は感情むき出しで怒るのではなく、冷たく接して彼に「やばい、本気で怒らせた」「冷めちゃったかな」と反省させるのが上手です。そう、すぐに感情を爆発させるのは、恋愛では損でしかないんですよ。仮に彼が悪くても、ギャーギャー騒ぎ立ててしまうと、反省するどころか「うるさい」「怖い」としか思われないですからね。
恋愛以外にもエネルギーを注ぎ楽しむ
彼氏ができた途端に友達付き合いが悪くなる人っていますよね。まぁ、恋愛初期ならそうなってしまうのも普通なのかもしれませんが、何か月たっても恋愛中心の生活って、学生みたいでちょっとダサいというか、自分を見失っていて幼く感じます。恋愛中心の生活を送る人ほど、彼に追われないですからね。
追われるようになりたいのなら、まずは恋愛以外にもエネルギーを注いで、恋愛以外のことでもしっかり楽しむようにしましょう。