恋愛中にやりがち…大好きな彼との関係が壊れてしまうダメ言動4つ
大好きな彼とは仲良くやっていきたいもの。でも好きな気持ちが大きくなるにつれ無意識に、恋愛中ならではの「ダメ言動」をしてしまう人もチラホラ……。
そこで今回は、彼との関係が壊れてしまう言動をご紹介します。彼と仲良くやっていきたいのなら、これはひかえましょう。
頼まれてもないのに世話をやく
彼の身の回りのことをやってあげるというのは感心できません。彼が寝込んだときとか、多忙なときならわかりますが、普段からアレコレしてあげるのは彼をダメンズにするだけ。また、無駄に尽くす人って「私がこれだけしてあげたのに!」と、勝手に尽くしておきながら謎に見返りを求めがち……。
ダメンズと、「見返りがない!」と被害者意識が強い女性がうまくいくと思いますか? 無駄に尽くすのは自分で関係を悪化させるようなものなので、仲良くやっていきたいのなら尽くさない方がいいです。
束縛と無駄に疑う行為
嫉妬心はおそらく普通の人になら誰にでもある感情なので、ヤキモチくらいなら問題ないでしょう。ただ、束縛と無駄に疑う行為はNGです。自信がなかったり、彼があまりにもモテたりすると不安になるのもわかりますが、何もしていない彼を疑っては関係も悪くなりますからね。
もちろん彼が女友達との距離がおかしかったり、元カノとまだ連絡を取っていたりと、疑われて当然なことをしているのなら仕方ないかもしれません。しかし、特にこれといって何もしていないのなら、些細なことでいちいちネガティブな反応をしないのも大事ですよ。
本音を言わず察してもらおうとする
言いたいことがうまく言えず態度や表情で彼にわかってもらおうとしたけど、結局彼にわかってもらえず、「なんでわかってくれないわけ!」と怒りが増大してしまう女性もいるかもしれません。でも人の心を読むことって難しいです。
本音は態度でしめすのではなく、きちんと言葉で伝えましょう。でないとスレ違いばかりになります。そもそも、きっとあなただって彼の心をきちんとは読めていないはず。それなのに彼に読めというのは酷ですよ。
駆け引きをして反応を見る
わざと彼のLINEを無視したり、言い合いになったときに「もういい!」と突き放したり、他の男の影をチラつかせ嫉妬を煽ったりと、駆け引きをして彼の反応を見る人もいるかもしれません。
ですが駆け引きをしている時点で、真剣な関係とはいいがたいです。もともと駆け引きが上手ならまだいいですが、下手な人が駆け引きをしたってほとんどはうまくいきませんからね。仲良くやっていきたいのなら、駆け引きはしない方がいいです。