長続きの理由はコレ! みんなが憧れる仲良しカップルでいる秘訣4つ
誰だってお付き合いしたからにはずっと仲良しで、いい関係を続けたいと思っているはず。でもそれがなかなか難しいのですよね。途中で関係がマンネリ化したり、ちょっとしたケンカで嫌いになってしまったり。
でもそうならないためには何に気をつければいいのか、仲良しカップルでいるための秘訣を探ってみました!
仲良しカップルでいるための秘訣
日頃からまめにコミュニケーションをとるようにする
付き合ってからもずっといい関係がキープできるかどうか。それはコミュニケーションにかかっているといってもいいでしょう。どんなに忙しくても、毎日ふたりでほっと落ち着いて話す時間が少しでもあると愛情を確認できるし、気持ちのすれ違いも起きません。
相手に話すのが面倒くさいとなってしまっては、おしまいです。今日はどんな1日だった、何か面白いことや発見があったなど、何気ないおしゃべりを楽しむことをぜひ習慣化してみましょう。
恋人である以前に、ベストフレンドという気持ちでいる
お付き合いを始めたばかりの頃は何もかもが新鮮だし、ただ一緒にいるだけで幸せを感じられるものです。でもそんなテンションの高さも、時間の経過とともに落ち着いてくるでしょう。
そのときにロマンスがなくなったと幻滅するのはナンセンス! ふたりの関係性も変わっていきますが、ただ恋人であるだけでなく、ベストフレンドという意識を持ってみましょう。恋人だけど、親友のような安心感があると気持ちも和みます。
恋人だからこそ、相手を不用意に傷つけないよう気をつける
恋人なんだから何でも話し合える関係が理想的。とはいえそれは遠慮なくストレートに伝えればいい、というものでもありません。恋人同士だからこそナイーブな話題もあるし、相手の何気ない一言に心が傷つくこともあるでしょう。
ケンカがヒートアップしたとき、思わずそんな不用意な一言が出ないよう、口にする前にちょっと頭の中で考えてみる、相手がどう言葉を受けとるか思いを巡らせてみる、ということも必要です。
お付き合いが長くなっても、特別なデートや記念日を大事にする
先ほどベストフレンドのような意識と述べましたが、恋人という特別な存在であることをやはり忘れてはいけません。
お付き合いが長くなっても、恋愛感情やときめきをふたりが大事にしていてこそ、仲良しカップルとして長続きするのです。だからこそたまには思いっきりオシャレをしてデートする日を作ったり、記念日ならではの特別なお祝いをするなど、生活のなかにふたりだけのイベントを作ることを大事にしましょう。
まとめ
周りから見ても「素敵なカップルだな」という人たちは、きっとお互いが最高の恋人であり、ベストフレンドでもあるという幸せな関係を築いているのでしょう。カップルとしても山あり谷ありだったかもしれませんが、そのなかで最高の関係性を見つけ出していったはずです。私たちもこうしたヒントを参考に、恋人やパートナーといい関係を築けたらいいですね。