伝えるごとに愛が深まる！「好き」以外の彼への愛情表現8つ

2021.03.09

Writer ヒラタイカホノ
Illustrator 三井みちこ

愛する彼女から「好き」と言われたら、彼はうれしいですよね。そしてお付き合いが長くなってきたら、ちょっとした工夫をするとさらに愛が深まります。「好き」以外の言い方で、溢れる彼への愛を余すことなく伝えていきましょう。今回は、8つの愛情表現を用意しました！

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「好き」以外の愛情表現

「好き」と言うだけが愛情表現じゃないってご存知でしたか？　もちろんストレートに伝えることも彼にはうれしいことですが、「そんなふうに思ってくれているんだ」と、彼の自信になるような言葉も使ってみましょう。普段使えているかも振り返りながら、以下の8つの愛情表現をチェックしてみてくださいね。

（1）楽しい

デートをしているときや特別なことをしていないときにも、「楽しい」と使うことで、彼の心は満たされます。何かしてあげたときにはもちろん、自分の存在そのものが彼女を楽しませてあげられていると感じると、もっと愛したくなるものです。

（2）うれしい

彼のしてくれたことに対して、「ごめんね、こんなにしてもらって」ではなく、シンプルに「うれしい」と伝えることも愛情表現になります。
「うれしい」は自分だけが感じた感情で、相手に伝える必要がないと思っている女性もいるかもしれません。けれど、彼は彼女がどう感じたかをけっこう気にしているものなので、素直に表現してあげましょう。

（3）落ち着く

付き合う前の異性に言われてもうれしい言葉。心を許してくれているように感じられるところがポイントです。付き合いが長くなると当たり前のことのように思えますが、改めて「やっぱり、○○と一緒にいると落ち着く」と言ってみると、顔には出さなかったとしても彼はうれしいものなのです。

（4）信頼している

あまり口にすることはありませんが、それだけに、伝えてあげるとハッとする言葉です。彼のなかでも彼女への信頼している気持ちに気づくきっかけにもなり、2人の関係をより大切にしてくれるようになりますよ。

（5）尊敬している

男たるもの彼女には尊敬されたいもの。「責任のある仕事をしていて尊敬している」と、細かく伝えてあげるといいですね。あとは、「疲れていても優しいところは本当にすごい」など、「尊敬」という言葉を使わず伝える方法もありますよ。

（6）かっこいい

男性が喜ぶ定番の言葉。彼のダメなところを指摘するよりも、かっこいいところを伝えてあげると、何倍もいい男に成長していきますよ。しばらく言っていなかったなという女性は、さっそく彼のかっこいいところを見つけて、使ってみましょう。

（7）優しい

彼女のために、いろいろ考えて優しく接している男性は多いです。心のなかで思っていることはよくありますが、なかなか面と向かって彼に言うことってないですよね。なので、彼がしてくれたことへの感謝も込めて、「優しいね」と伝えてみましょう。彼をキュンとさせるなら、不意打ちで言うのがポイントです。

（8）幸せ

彼の最大の目標は、彼女を幸せにすること。そんな彼女が「あなたといると幸せ」と言ってくれたら、これ以上のことはないのです。「楽しい」「うれしい」のように、伝えれば伝えるほどもっと喜ばせてあげたい、幸せにしてあげたいと、彼はパワーがみなぎってきます。そんなお互いを幸せにする言葉をサラッと言えるよう、普段からご機嫌でいることを心がけましょうね。