リアルな声! 男性が「彼女と結婚したい」と決意した瞬間4つ
男性は女性に比べると結婚願望が薄いというイメージもありますが、そんな男性も「彼女と結婚したい!」と思う瞬間はたくさんあるものなのだとか……! どんな瞬間に「結婚」を意識するのかを知っておけば、彼に求婚されやすい状態を作れますよね。
というわけで今回は、男性たちの意見を参考に「男性が『彼女と結婚したい』と決意した瞬間」をご紹介します!
1. 大変なときに寄り添ってくれた
生きていれば大変なこともありますよね! 忙しくてしんどいとき、仕事がうまくいかず落ち込んでいるとき、身内の不幸があったときなど、大変なときに親身になって寄り添ってくれて「彼女を一生大切にしたい」と決意したという声も目立ちました!
「仕事がうまくいかなくて自信を喪失して仲間も離れていって、まさにドン底のときに『○○くんなら大丈夫だよ!』『私はいつでも味方だからね』『何か手伝えることがあったら言ってね』と笑顔で声をかけてくれて、泣きそうになるくらいうれしかった。彼女とずっと一緒に生きていきたいと決意した瞬間かな」(27歳・メーカー勤務)
▽ 弱っているとき、大変なときこそ親身になってくれる人がいるとジーンと心に優しさが響きますよね。彼が大変なときには寄り添う姿勢を大事にしたいですね!
2. 自分のことを理解してくれる
「○○くんってそういうところあるもんね」「これが好きでしょ?」とこちらから言わなくても自分のことを理解してくれる場面で、「彼女ほど俺を理解して受け入れてくれる女性はいない!」と生涯のパートナーでいてほしくなることもあるそうです!
「自分以上に自分を理解してくれていると分かったときに、彼女ほど俺のことを理解して受け入れてくれる人はいないな〜と結婚を考えるようになりました。こちらが言う前に『これ食べたいでしょ?』『これ好きでしょ。買っといたよ!』みたいな感じもうれしい」(28歳・商社勤務)
▽ 彼のことを理解するためには、彼としっかり向き合うことも大切ですよね。彼が好きなもの、されて嫌なことなどを理解しておきましょう!
3. 手料理がおいしかった
冷蔵庫にあるものでササッとおいしいものを作ってくれたときに「毎日彼女のご飯が食べたいな」と胃袋を掴まれてしまったという声も多数! いつの時代も手料理が結婚の決め手になるのは変わらないと言えそうですね……!
「いつも外食が多くて料理は苦手そうだなと思っていた彼女が、ササッとあるもので作ってくれたご飯がおいしかったとき! 彼女のことを見直したし、結婚したら毎日彼女のご飯が食べたいと思った。胃袋を掴まれたら結婚したくなるものですよね(笑)」(27歳・システムエンジニア)
▽ 結婚前から毎日手料理を振る舞っていると驚きがないので、特別な場面のみにすると「もっと彼女のご飯が食べたい」という効果もアップするそうです!
4. 他の男性からの高評価
男性は周りの評価を気にしやすいと言われています。自分の彼女のことを周りが「いい彼女だね」「優しい」「可愛い・きれい」「手放さないほうがいいよ」と高評価してくれたときに、「他の男に取られそう」と不安になって結婚を決意するという声もありました!
「男ってプライドが高いので、周りの評価を気にしやすいですよね。自分の周りから『お前の彼女、すごくいい子だよな』『可愛い』『絶対手放さないほうがいいよ』と高評価されると、結婚したいなと思うようになることもあります」(28歳・IT関連)
▽ 周りが「いいな」と言うものを自分のものにしたくなるのが男心! 彼の周りの人たちからも高評価がもらえるように、普段から人間力をアップしておきたいものです。
まとめ
こんな瞬間に「彼女と結婚したい!」と決意をしたという意見が集まりました。その他、「笑顔に癒やされたとき」「未来の話をしたとき」などの声も。結婚願望が薄い男性でも「彼女と生涯をともにしたいな」と思うことはあるので、こんな場面を意識しておくといいかもしれませんね!