ホワイトデーのお返しってどう選んでいるの？　男性陣に聞いてみた！

義理でも本命でも、ホワイトデーにお返しをもらえるとうれしいですよね。「私のためにわざわざ買ってくれたんだな」と温かい気持ちになれます。でも実際のところ、彼らがどうやってお返しを選んでいるのか気になりませんか？　そこで今回は「男性陣のお返しの購入方法」についてリサーチしてみました！

お店に行って探す

・「基本お店に行って選びますね。大体ホワイトデーの特設フェアをやっているので、そこでよさげなものを買います」（20代／接客）

・「なんだかんだデパートで買うのが味も保証されているし、一番失敗しないと思っている。値段別に本命と義理でわけて購入しますね」（30代／金融）

▽ まずは王道のお店で購入するパターン。実物をチェックできるので、大きさやラッピングも納得のいくものを選べます。また売れている商品が一目でわかるのもいいですよね。全て1日で買い終わるのも効率的でしょう。

ネットでチェックする

・「俺はネットで同じものをまとめ買いしちゃうかな。店で選ぶより種類が豊富だし、口コミが見られてわかりやすい。女子からも『こんなのはじめてもらいました！』って喜んでもらえることが多いです」（30代／商社）

▽ ネットだとお店にはない商品も買えるので、人とかぶる確率は低いかも。女子ウケするお返しもたくさんありそうですしね。忙しいときや、近くにお店がない場合はかなり助かるでしょう。

毎年同じブランドのものを買う

・「一度職場の子に珍しいスイーツをあげたら、逆に評判がよくなかったことがあって。なのでホワイトデーは毎年あるブランドのクッキーって決めている。つまらないと思われるかもしれないけれど、割り切ってからは大分負担が軽くなった。お返しのプレッシャーから抜け出せました」（30代／営業）

▽ お返しを選ぶのが大変だからこそ、毎年ブランドだけは固定しているとの声も。本命だとちょっぴりマンネリ化しそうですが、大幅に味や値段が変わることがないので、義理のお返しならベストかもしれません。

お母さんが買ってきてくれる

・「学生時代からずっと、ホワイトデーのお返しは母親が買ってきてくれます。俺は何を買ったらいいのかわからないので、毎年助かっていますね」（20代／IT）

▽ まだ若いと、お返しはお母さんに任せきりな男性もいるようです。とはいえ、どんなものであれ彼自身が選んだお返しが欲しいのが本音かもしれませんね。

自分で手作りする

・「お菓子作りが好きなので、毎年お返しは手作りしています。そうしたら年々チョコをくれる女子が増えて、冬はどんなお菓子を作ろうか夜な夜な構想を練っています」（20代／サービス業）

▽ なんと、お返しは手作りという女子力高めな男子も！　たしかに見た目もおいしそうなスイーツだと、どんな味なのか一度は食べてみたくなるかも……。バレンタインは義理廃止が浸透しつつありますが、チョコをあげたくなる女子の気持ちもわかりますよね。