母親自慢!?　マザコンな元カレのエピソード5選

「男はみんなマザコンだよ」なんてありふれた言葉を聞いたことがある人も少なくないはず。たしかに自分のお母さんのことが好きな男性は健全ですが、度を越えるとそれはただの親離れできていないマザコンです。ここではそんな、もはや笑える「マザコンだった元カレ」のエピソードを聞いてみました。

マザコンすぎる元カレのエピソード

口癖が「お母さんに聞いてみないとわからない」

「何をするにも『お母さんに聞いてみないとわからない』と言う元カレ。デートの日も『その日はお母さんが』って断られることが多かった。最終的な別れの決め手は、結婚したいからまずは同棲しようって伝えても『お母さんに聞いてみないとわからない』と言われたこと。一生お母さんと暮らしてろって思う」（30代／看護師）

▽ 何をするにも「お母さんに聞いてみないとわからない」とワンクッション置く彼氏。自分のことを自分で決められないのは致命的ですよね。結婚してもお母さんの意見を最重要視していくのかと思うとうんざりしてしまったそうです。

彼女の手料理写真を母親に送る

「私が彼に作ってあげた料理の写真を、その都度母親に送っていたこと。そしてそのフィードバックをありのまま私に伝えるところ。『もう少し大根は薄切りにしたほうがいいと思うってさ』って送られてきたLINEの画面を見せてきたとき、『ああもう無理だ、このマザコンは』って悟った」（20代／IT）

▽ 彼女の手料理写真を母に送るまでなら「うれしかったのかな、ちょっと微笑ましいかも」と思いますが、そのフィードバックを受けて彼女に見せるあたりがヤバさを感じます。

「結婚したら俺の母親の言うことちゃんと聞けよ」

「3年付き合った元カレとの別れの決め手は『結婚したら俺の母親の言うことちゃんと聞けよ』と言われたこと。それまでも何度か違和感があったけど、結婚願望が強かった私は別れてなるものかと思っていて。でも最終的にこんな人と付き合っていたら結婚しても幸せになれないなって目が覚めた」（30代／IT）

▽ 結婚を前提に付き合っていたところ、まさかの衝撃コメント。「結婚したら俺の母親の言うことちゃんと聞けよ」って、いったいいつの時代を生きているのでしょうか、謎です。

デートの服をお母さんに選んでもらう

「デートの服をお母さんに選んでもらっているって聞いたとき。今日はいつにも増して変な格好をしているなって思ったら、『俺センスがないからいつもお母さんに選んでもらっているんだよね、お母さんセンスいいから』って言われて絶句。私が彼のファッションを整えることも無理そうで諦めた」（30代／公務員）

▽ デートの服を母親に選んでもらっているという衝撃の事実。せめて隠しておいてほしいものです。また、母親のこだわりが強そうなことが伝わってくると、彼女の入る隙がないようにも感じますよね。

母親自慢を始める

「母親自慢がすごかった元カレ。『俺のお母さんは元モデルなんだ』ってところから始まって、私の体重を聞いたあとに『マジ？　俺のお母さんは42kgしかないよ』って言われて絶句。モデルと比べられても困るし、そんなにスタイルがいいお母さんが好きならふたりで生きていけばって思う」（20代／学生）

▽ 自分の母親の体重と彼女の体重を比較している時点でアウト。母親自慢がしたいなら別のところでやってほしいですね。